その蜩の塒

徒然なるままに日暮し、されど物欲は捨てられず、そのホコタテと闘う遊行日記。ある意味めんどくさいブログ。

三角そばや

2011年02月16日 | らーめん

 湯沢に行く時に、十文字ICのすぐそばに本店があったのを横目で確認してたはずなんですが、戻りは別の道を通ったらしくイオンのすぐそばの横手店にしました。


 カウンターがちょっと変わってて、向こう側に店員が歩けるスペースがありました。
能書きには、低温熟成・無かん水、細打ち手揉み麺
スープ…丸大豆醤油、陸奥湾産焼干
チャーシュー…秋田シルクポーク、と。



 おしながきは、並と大しかありません。写真は大800円。個人的には並の方が麺とスープのバランスはいいと思ってます。右上のは「試食の漬物です。」と出されましたが、甘くて苦手なタイプでした。レジ脇で袋入りで売られてました。ケンミンショーを見ていますと、県南の甘いものがよく出てきますよね。ラーメンは、過去に秋田市民市場内の店で食べたことがあります。麺は切干大根のようでしたが、スープはこちらより濃く感じました。暖簾分けのお店なので違うのかもしれません。よく考えてみたら、小腹が空いてたのでコンビニで買った、雪見だいふくの生チョコストロベリーとエクレアを食べてたんですよ。スープが随分あっさり感じたのは、そのせいもあるかもしれません。ラーメンの前には余計なものを食べないことです。具はメンマ、麩とも旨かったです。チャーシューは、能書きの“絹のようになめらかな”は大げさですが、肉の繊維があるのに柔らかかったですね。それとぜひ期間限定でなく、味噌中華をメニューに加えてほしいと切に願います。

【名代三角そばや横手店】
秋田県横手市安田字向田204
0182-35-5001
コメント
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