ナデシコ科マンテマ属センジュガンピ。花を見ればナデシコ科というのは、一目瞭然でしょう。ガレ場になる前の山道にみられました。
フウロソウ科チシマフウロ。花色は紫の他に青っぽいのもみられます。花期が終わりのため、状態はよくありませんでした。
ダケカンバの白い木が多くなってきました。
とても状態のいいハクサンボウフウに出会えました。
マルバシモツケの状態もよろし。右上;なんでもかんでもハヤチネウスユキソウだと思ったら、大間違いですww それはもっと上の方に咲いていました。こちらは、ミネウスユキソウ。毛や葉を見れば違いが分かります。花の長さも短いです。
花が11枚ですが、ミヤマイワニガナとかタカネニガナはもっと背丈が低いことから、やはりクモマニガナでしょう。ミヤマオダマキはあちこちに咲いてて、山頂付近まで途切れませんでした。
頭垢離(コウベゴオリ)着10:16。いよいよガレ場です。斜面も急になるので身構えてしまいます。
ユリ科シュロソウ属タカネアオヤギソウ。