中国では“相手の面子”を保つ事が重要と教えられる。食事に誘われたら、誘った方が払う。日本人だから、上司だから私が払うと主張すると、『面子がない』となるわけだ。
また、会社で部下に対して注意、叱ったりする場合は、人の前でやってはならない・・・・とはいえ、叱る瞬間は場面場面で発生する。いちいち場所を変えてやれるものではない。
同僚が、若い女の子の部下を叱った際、その内容よりも面子をつぶされたと腹を立てているらしい。その子は部下がいるわけでもない。実に馬鹿らしい。部下を持つ役職者ならば、まだわからないでもないが・・・やってられない。そんなことに気を使って叱るほどこちらも余裕はない。
叱ったその内容よりも面子という問題にすんなり切り替えている。ずるがしこいとしか言いようがない。これは面子を保つではなく、問題をすりかえる手段ではないか思う。
いずれにしろ、私はそこまで気は使えないし、こそくな手には乗らない。
また、会社で部下に対して注意、叱ったりする場合は、人の前でやってはならない・・・・とはいえ、叱る瞬間は場面場面で発生する。いちいち場所を変えてやれるものではない。
同僚が、若い女の子の部下を叱った際、その内容よりも面子をつぶされたと腹を立てているらしい。その子は部下がいるわけでもない。実に馬鹿らしい。部下を持つ役職者ならば、まだわからないでもないが・・・やってられない。そんなことに気を使って叱るほどこちらも余裕はない。
叱ったその内容よりも面子という問題にすんなり切り替えている。ずるがしこいとしか言いようがない。これは面子を保つではなく、問題をすりかえる手段ではないか思う。
いずれにしろ、私はそこまで気は使えないし、こそくな手には乗らない。
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