いろんな説が出ている中国経済で、注目は“シャドーバンキング”。 実態がわからない! これが全てを物語る。 しかし、これ自体が悪いとはい言えないところがあるそうで、これも二重経済の基礎を成しているようだ。 隠れ不良債権もどこまで隠す事ができるか。 何処で出すかかも知れないが、規制したら動きが止まり一気に・・・・
面積、人口ともにとてつもない国。 その国が過去に例をみない急成長をする中で、統計資料も何も・・・ 集計が終わったら既に使えない資料になるのも必定。 ダッチロールする飛行機を操縦するような情況ではと思われて仕方ない。
限られた報道の中でみても、それでも問題はいろいろある。 高齢化、環境、物価上昇、自治区の治安・・・ そんな中、他国の反政府デモも報道されるが・・・ いいのかなぁ~? と思う。 彼らは主張できるのだが・・・
一国にまとめるにはやむを得ないところが多々あるだろうが、矛盾は承知、とは言え、やはり不平等感が出てくると自国民が時限爆弾と化す。 経済と国民感情(生活)、徐々に大きな問題が表面化してきているような気がしてならない。
あえて、話題と言えば
またもや登場、“鳩ポッポ”さん。 余計な事を言ったものだ。 現地のテレビでは再三取り上げられ、話では中国でも馬鹿にされていると言うから情けない話。
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7月1日 ロイター
中国工商銀行 世界銀行ランキング首位に躍進???。
これも、シャドーバンクの影響ですか?
鳩ぽっぽのことは、テニス仲間でも話題になっています。
議員さんの中には、こいつ何考えているのか解らない輩が出てくる。苦労してないやつは駄目だ。先輩たちは異句同音に申しております。
私としては、ソフトランディングして欲しい。
誰しも思うことでしょうか。