日々の生活にみる驚きの中国

単身赴任中の中国(大連)で日々発生する“驚き”を強引かつ身勝手な比較文化で紹介。

ついにこの時が

2011年12月19日 | 大連生活

私の帰国が決まった・・・のではない。 今日はなんと言っても北朝鮮、金正日総書記死去のニュース。 あまりに突然の話で驚いた。 今年大連にも出向いている。

さあ~どうなる。 世界中の人が今後の北朝鮮がどう動くのか注目している事だろう。 内戦に向うのか? それを避けるために韓国に攻撃を始めるかもしれない・・・ すんなりと三男の正恩氏に引き継がれると思っている人は少ないようだ。

開発区と北朝鮮といえば、北朝鮮直営の食事の店“三千里”がある。 数回行ったことがあり、そこの従業員とも顔見知り。 以前何度か(気をつけながら)北朝鮮の話を聞いた事がある。 むろん答えは模範解答どおりであった。 エリートだけによく教育されている。

失礼ながら私の興味は、彼女達の今の表情は? 笑顔があるのか? やはり悲しそうな表情か? 北朝鮮の国民の反応はどうなんだろうか?  

弔問に行ってみようか・・・・と同僚を誘ってみたが、 『今日はその店は休みですよ。』 確かに。 多少危険な行為かも。 自重しよう。

さて、中国は? 『面倒な問題に巻き込むなよ。』 と思っているのでは? でも、後継者の息子が頼るのは中国しかない。

しばらくテレビのニュースから目が離せなくなった。



にほんブログ村 海外生活ブログ 大連情報へにほんブログ村

最新の画像もっと見る

コメントを投稿