日々の生活にみる驚きの中国

単身赴任中の中国(大連)で日々発生する“驚き”を強引かつ身勝手な比較文化で紹介。

ついにマイナスと強風の季節

2009年11月01日 | 大連生活
11月を向かえ、待っていたようにマイナスの天気予報が届く。
北風5m~6m 夜は6m~7m 気温:1度~マイナス4度・・・・・

昨日は今季初めて毛糸の帽子を着用。風が強くまっすぐ歩けない。大連の歩き方、“欽ちゃん歩き”だ。いよいよ来た。3度目の冬に入る。

床暖房が入ればそれでも快適だが、それも11月15日から。エアコンでは洗濯物にはいいが、快適さが違う。

いつも窓から見る風景もはっきりしてきた。空気がきれいだということか?山の緑は、さびしい枯葉に変わり、殺風景な世界へ。これを超えることで“春の喜び”を感じられるのだ。

中国人はどんな冬のすごし方をしてるのだろうか? 今だにわからない・・・?

新形インフルエンザも気になるところ。ただ、全く今の状況はわからない。タミフルもあるし、まぁ~いいか。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿