日々の生活にみる驚きの中国

単身赴任中の中国(大連)で日々発生する“驚き”を強引かつ身勝手な比較文化で紹介。

最後の日

2009年06月14日 | 庶民生活
スタッフの結婚式が終わると、その日は私の“やすらぎの場”最後の日。やはり生き残った常連さんが顔を出す。お客の方から『お世話になりました』と花束を持ってくる人も。そして、今日の昼間の主役、新婚カップルも登場だ。新婚カップルを祝福と、冷やかしで楽しい話で店中盛り上がる。

しかし、『この店は今日が最後』という気持ちはスタッフのみならず、みんな一緒だ。今まではうるさいと感じる人の歌も、今日は違って聞こえてくる。スタッフもやはりセンチメンタルな気分のようだ。。

みんな、明日は仕事。早目の帰宅。送り出すスタッフには涙が・・・・常連客同士も挨拶する。『またどこかで会うかもしれませんね・・・』 たぶん、あの人も次の止まり木を探す必要がある。 商売っ気が前面に出る店や、遊び目的のお客が多い店には抵抗を感じるお客ばかりだ。なかなか難しい。 さぁ~ 私はどうする。



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2 コメント

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ありがとうございました (nakasan)
2009-06-16 08:43:56
一昨日、昨日とありがとうございました。今日も朝から1イベントこなしてきました。(本当は妻の実家に行かなくてはいけないところを、出張中の身につき略式ですが…)色々な風習があるものですね。また土曜日に盛り上がりましょう!!
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こちらこそ (不好意思)
2009-06-16 13:44:08
こちらこそお世話になりました。でも楽しいメンバーですよね。土曜日は50本に挑戦しましょう。楽しみにしています。
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