日々の生活にみる驚きの中国

単身赴任中の中国(大連)で日々発生する“驚き”を強引かつ身勝手な比較文化で紹介。

年末を前に 

2011年11月29日 | 大連生活
中国でも日系企業を相手とする会社は、“年末の挨拶”なるものが行われる。 これらに対応すると、そうか・・年末かぁ~ と改めて気づくのである。 何と一年が早いことか。 日頃のバタバタは時間を加速し、私の頭を薄くする。 

今年の年末・・・・ 帰国の予定はない。(涙) 来年の春節は1月中旬。 年末から春節までが近すぎる。 休んでばかりと言われるのは見えている。 

加えて、中国の会社は全て12月決算だ。 財務を扱う身としては、年末帰国したとしても大連に2日には戻らねばならない。 それよりも、中国の春節にゆっくりと・・・・ ということだ。

本音の部分は、家族を残し、家を離れる身としては“せめて正月ぐらいは・・・” 本人は仕方ないのだが、家族や年老いた母をも犠牲にするようで何とも言えない気持ちになる。

亭主元気で留守がいい、ならば家族、親が呆れるほどに元気に振舞うしかないではないか・・・ 我が身に言い聞かせるのである。

とは言いながら、最近は多少疲れ気味。 いい話が聞きたいのだが・・・



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