PAYACO in アメリカ☆

☆南部アメリカ新生活でのつぶやき日記☆

Funny Feet Day! ~Pre-school~

2010年09月12日 | 日記
8月下旬から子供のプリスクールが始まりました。    



 
今学期から「Pre-K ※」という学年になり 
お勉強らしきことも少しづつ始まりました。
(※ キンダーガーテンの前学年)




毎週1文字づつアルファベットについて学習していきます。  
第1週目は「L」の文字。





「L」が先頭につく物の絵(写真など) を持ってくるようにとのこと。




「L」のつくものかぁ。。。 
辞書で探せばいくらでも見つかるけど。。。 





「英語の分からないうちの子でも分かるもの」  



 
となると本当に数が限られるんだよね。。。




「L」ときたらやっぱりアレか。  



 

ということで持たせた絵は





「LION」(ライアン)   ←これトラだし。。




「ライアン」なら子供も先生に答えられる。。 






日本語で英語からきている名前って色々ありますよね。

日本では「ライオン」という名前でも
英語では「ライアン」が正しい発音。

似ているけれど通じないから困りもの。






我が家ではもちろん日本語で会話なのですが 
ところどころ苦肉の策で英語単語を交えます。





ねぇねぇ、ポノちゃん!   
昨日みたナルニア国物語の ライアン 面白かったねぇ!  
喋る ライアン なんて初めて見たよね!  




。。。。






思い切り 「ルー大柴ファミリー」 です。  







そして第2週目の文字は「F」  
我が子が知っているもの、、、それは




「Fairy (フェアリー)」(妖精)
 



持っていったものは「ティンカーベル」の絵でした。




持って行った絵や写真はその文字を勉強している間の1週間
教室に貼られています。




 

子供達が家から持ってきた絵や写真
フットボールだったりフロッグ(蛙)だったり。。




そして、この週は「F」の文字の学習をさらに高めるために





Funny Feet Day   

  


という日がありました。




片足づつ違う靴を履いたり 
違う色の靴下を履いたり  
靴に小さなオモチャを結んできたり  





 Funny Feet Day

それぞれの足に「違う靴」「違う靴下」




靴下は思い切りジャパニーズでプリキュア ←それも1つ前の  







靴にはティンカーベルとTOYストーリーのジェシー




日本ではこういった楽しい行事なかなか無いよね。 





ただ、、、1週間の連絡票に  




「金曜日はFunnyFeetDayなので違う靴や靴下を履きます。」 




と、さらっと書いてあるだけなので先生に色々確認したりして
親はアメリカの行事についていくのが大変。。。 




忘れたり気がつかなかったりしたら
我が子だけつまらない思いするからね。。 





親、必死です。。





ってもう既に1回やっちゃったんだけどね~。。 
(我が子だけ持っていくべきものを忘れた)



ごめん、、ぽのこよ。。。 

コメント (2)
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