ただそこにある。それだけで刹那切り取られた或る描写をひときわ「風景」「情景」たらしめる効果をこの手のひらサイズの小道具がもたらすのは、眼鏡、特にサングラスの類いがそもそも「仮面」であるからに他ならない。
仮面っていうのは考え方によるとときに"飾られる"、、本来の用途以上の秘密めいた「精神性」(?)みたいなものを宿して存在、鑑賞される意義と場合がある!..のかどうかはわからないけど、少しはあるんでしょう。(洋と和を問わず)
BARTON PERREIRA(バートンペレイラ)の "BANKS" というフレームに、欠品中だった専用のクリップサングラスを手配(代理店に依頼) → 装着 → 満足 → 燃え尽き。
(以前購入したこのブランドの『アイウェア』がとても気に入り..)
クリップを外すとボストン型(寄り)のごく普通のクラシックな眼鏡です。
「自己」と「他」を必要に応じて隔てる"効能"は無視できません。もちろん礼に適わないサングラスの用い方にならないように注意深くしていたいと思います。
「クリップオン」でも跳ね上げ式だとより実用的でしょうね..!
とにかく運転時にかけると目に快適♪
..どうやら、サングラスを、、集めていますね。。仮面を蒐集している風変わりなひとのことを、なにかで見た気がする。(今後自制)