style 4

　今日は一日ごろごろしていまして。


　寝転びながらすぐ手の届く範囲のフローリングの溝にたまったゴミを爪楊枝みたいなのでかき出した程度で何ひとつ生産的なことをしませんでした。

　
　たまにはこういう日も。。。


　
　ついこの前買った「バンドオブアウトサイダーズ」のチェックシャツ。（※長くてお店のひとに伝えにくい）


　シャツ自体の趣は異なりますがこのルックのような感じで、奇をてらってない範囲でちょい工夫して使おうかなと考えます。


　まあ柔らかい素材感の主張のないカーディガンなら相性がいいと思います。



　もういっそのこと、この外国の方と似た髪型にして眼鏡もかけようか。



　.....そうしたらウッディアレンの出来損ないみたいなのが誕生しそうなのでやめておきます。迅速な判断。

「逆光」

　このブログをご覧になってくださっている方のなかには、「このブログ書いてるひと、あれだけ『無節操』なペースで靴どんどん買ってたのに最近全然だな」って思われてる方もモシカシタラ....いらっしゃるかもしれません。。。


　.....少し前に買っていました。


　冒頭の画像です。


　季節感とは、、、逆行になります。写真逆光ですし。


　このタイトルの感じ、あの凄い前髪ファサーっとした京都大学在学時に芥川賞受賞した、、衒学趣味と叩かれた、、えー、調べてみます、、、あ、平野啓一郎。ってひとの本のタイトルみたいではありませんか。いや、他の作家であったかも。まあいいです。



　この靴についてはやっぱりそれなりに憧れていたからこそ（フリイ＆イイズィの影響も？）、書きたいことがたくさんあるのですが、なかなか明文化し辛いものですね。


　ではまたよく考えてからこの場を借りてアップさせていただきます。

　
　（なんか偉そうに不鮮明なプロローグ記事みたいですみません。。。）

SEIKO、チタン、日本製、クオーツ、和風顔

　意外と、こういうすごく普通で取り立てて自らの特徴を主張していない（一般論としてノーバリューな）時計が気に入っているのも事実です。


　これはお馴染み SEIKO （セイコー）の、、、（またモデル名がわからない）、、チタンのやつ、、、そう！愛称「チタンのやつ」です。


　クオーツですし、なぜかそういう意味で一番精確な仕事をしてくれて、それでも自己主張控えめです。



　


　
　仕事のときには事実よくつけていますし、もう何年目でしょうか、普通のセイコーの（クオーツで）もなんとなく必要で、パッと見つけて購入し、でも手に入れた時もそんなにテンションは揚がらなかった、でも実は現在すごく仲良くなっている、という一本であります（ワンセンテンス長過ぎですね）。



　こういう時計も使っているうちなかなかの味わいを感じます。


　道具というのは面白いですね。