女子サッカー(中国で開催中)について。
ホテルの部屋でエキサイトしながら観戦していましたが、やはりところどころに女性なればこそ仕方の無い運動能力の限界が垣間見え、チャンスが潰え、ファインプレーが連鎖しないことが気になります。
特にフィニッシュ(シュート)にまつわるシーンでしょうか。
そこで、女子サッカーに「男子枠」導入を提唱!!、、、なんて、もちろんありえないですよね。。。
99%冗談で、つまりひとりだけ男子選手を入れられる。
FWでもいいし、GKでもいいですし。
そうしたらメリハリとかフィニッシュのダイナミズムなど好影響が、、、、?
でもこの案には女子サッカーならではの楽しみ、魅力やバランスを乱す危険が伴うため条件は厳しく「出場女子選手の親族に限る」としましょう。
夫(内縁関係は除く)とか、弟(腹違いも可)とか、叔父(伯父も)とかです。
ん~、夫の従兄弟とかは。。。。
、、、、僕はこの案大反対ですけどね。
本題です。今回北海道につけてきた、まぎらわしい時計。。。。
Vague(ヴァーグ)WATCH co. という日本メーカーのものです。
neue(ノイエ)という雑貨屋(ちょっとおしゃれ風な?)で購入したものです。
価格は非常に手頃。
カーキとブラックのナイロンベルト2本が付属していました。
ご覧頂けるとおりですが、ROLEX(ロレックス)のあの時計をモチーフ(でいいのか...?)にしたデザインです(…照)。
ただ、それなりに重厚な質感とか、ビンテージライクな雰囲気をともなったルックスの良さ、100メートル防水という必要充分なタフネスを考えると僕には今回の旅行に際して使う1本としてはなかなか魅力的でした。
ステンレススティールケース。強化ガラス風防。逆回転防止ベゼル。
経年で摩耗したような加工がケースに施されており、それも不自然ではありません。
というより、使っているうちに早速リアルなキズがつきました。。。。
ナイロンベルトから航空時計用(NATO仕様)のレザーベルトに換えたりしながら楽しんでいました(流石にちょっとアンバランスですか…)。
アウトドアなシーンには男らしい硬質なルックスで、この Vague のような気を使わずに済むものが結果的に相応しく感じました。
(当初、今回はパネライで行こうか、と考えていたものの)
連日つけていると愛着も芽生えますね。
腕時計が果たすべき「計器」として、以上の役割。
旅の気分を挙げてくれる心強い時計だと思います。