Burning Pavilion Part3

日常のもろもろ

解体ショー

2010-06-13 20:56:14 | 音楽
土曜日、暇だったので、急きょスタジオへ。急きょの割には準備がよいですが(笑)。
奥田民生ひとりカンタビレの中でもかなりのいい曲、「解体ショー」を録ることにした。他にも録ってますけど、完成までまだかかりそうなので、今回はこの曲を公開。

今回コピーするにあたって曲を構成する各パートを聞きこんでみたけど、この作業がまさに曲の解体。
タイトルを聴いてマグロの解体ショー?築地?などと思ったけど、題材としてはこれはひとりカンタビレのテーマ・パート2である。ひとりカンタビレのテーマが1人宅録をうたっているのに対して、この解体ショーこそ、今回のツアーそのものを歌っている。
終わってしまうよ、忘れちゃってくれ、忘れないでくれ、という歌詞がグッときた。解体ショーだけじゃなく、ツアーそのものに当てはまる感じがまたいい

オーディオ版はこちら。
http://briefcase.yahoo.co.jp/bc/nagahara_1975/lst?.dir=/8b04---1&.order=&.view=l&.src=bc&.done=http%3a//briefcase.yahoo.co.jp/bc/nagahara_1975/lst%3f%26.dir=/bca6%26.src=bc%26.view=l

映像はこちら。
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ライブのお知らせはこちら!。

7月3日(土)SUSUKINO810
(札幌市中央区南8条西4丁目 8・4サウンドビル)
OPEN 19:00/START19:30
チケット ¥500-(バンドへ予約)
1ドリンク別途\500

出演:Little Green Bag/The Forcetandard/筋肉少々痛い/CANNONBALL他

2年ぶりSUSUKINO810へ帰ります。
あのステージにふさわしいラウド、ハード&へヴィーな音にしたいと思います!。
みなさんぜひお越しを!。


インスタントカーマ

2010-06-13 20:43:36 | ビートルズ
昨晩、BS-hiでジョン・レノンのドラマが放映されていました。
アーティストへの脱皮とのことで、あまり詳しく見てませんが、おそらく66年から70年までを凝縮したような内容のはずです。
あまり美化しすぎない描写はなかなかのものでしたが、あそこまで赤裸々で大丈夫だったのか心配してしまいます(笑)。

内容については、ここまできたらもう新発見など望むべくもないので、淡々とどのような描写をしているかに注目しましたが、リンゴが似てる!(笑)。ほとんどセリフはなかったけど、すごい鼻。
ていうか、ビートルズのメンバー(今回の主人公ジョン含む)みんな、なんか劇画調な感じ。
ごっついんだよ。マッチョ・ビートルズって感じ。
ほんとにみんな、20代には見えません。本人たちも20代に見えなかったけど、実際はもっと若々しいはずだったんだ。でも今回のドラマときたら・・・みんなリアルにおっさんではないですか!!。

あと、ヨーコ役。ご本人から苦情きませんでした?。来なかったら別にいいんですけども。


それとは関係なく、前回の一人バンドである曲で偏執的に手拍子を録音したらこの曲を思い出したので、録りました。
合わせてアウト・ザ・ブルーもドラムを入れてみました。

こちらからどうぞ。
http://briefcase.yahoo.co.jp/bc/nagahara_1975/lst?&.dir=/bca6&.src=bc&.view=l&.sortBy=md&.begin=9999&.order=&.done=http%3a//briefcase.yahoo.co.jp/bc/nagahara_1975/lst%3f%26.dir=/bca6%26.src=bc%26.view=l



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