フランスに揺られながら DANS LE HAMAC DE FRANCE

フランス的なものから呼び覚まされることを観察するブログ

J'OBSERVE DONC JE SUIS

私の注意の払い方 MA FACON DE LIRE

2007-05-14 21:46:39 | Weblog

最近、最も気持ちよく本を読む方法がわかってきたようである。もともと勉強というのが嫌いだということもあるが、何かを集中的に読むということを好まないということには気付いていた。最近の読書の傾向を見ていると、一ヶ所に留まってじっくりと読むということが少ないようだ。集中力が持続しない、気が多い、飽きやすいというのが原因だろう。それならこの性向を生かしてみる方法はないか、ということで、一気に読みたくないものはそのままにしておく。そしていくつかの本を気分の乗った時に読み進む。そしてある期間、半年、1年、数年という単位で、それらを全て読めばよいと考えるようになっている。これは丁度フランス語を始めた時の方針にも似ている。つまり固まった時間の中で何かをやりましょうという考えだ。フランス語の場合は4年という期間を自由に使って基礎を学びましょうと始めたが、それが私の場合にはうまく作用したという経験を生かそうという心なのかもしれない。

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読書 (naho)
2007-05-14 22:11:40
こんばんは♪私も結構読書はするほうなのですが、大概斜め読み、もしくは中途半端で終わるものが多いんですよね、、。昔は読み始めたら最後まで読み終わらないと落ち着かない性だったのですが、そうなるといつまでたっても先に進まなかったりするので気にせず読みたいものは読むことn(^_^;)。1ヶ月前ぐらいからプルースト読み始めたんですがたぶん1年以上かかる予定です(笑)。

フランス語いいですよね。大学4年間、フランス語をやりましたが逆に社会人になってからのほうがフランス語やフランス映画・文学の面白さに気づいたクチです。

Proust (paul-ailleurs)
2007-05-15 00:33:01
趣味の世界は無理をしなくてよいのだ、ということに気付いたということかも知れません。囚われているとなかなか気付かないか、気付いてもできないことが多いようです。やっとそこから自らを解放できるようになってきたということでしょうか。ところでプルーストといえば、私の思い出もありますが、まだ読み始めるところまで行っていません。
http://blog.goo.ne.jp/paul-ailleurs/e/73f72bef8c3386b3a30de2130084f578

ところで今読んでいる時間の本と存在の意味についての本の量子力学のところにシュレディンガーの猫が出てきました。まだ理解できたとは言いがたいのですが、面白そうな領域のようです。ただ、理解しようとすればするほどどこか訳のわからないところに迷う込むようで一瞬ですが恐怖を感じました。

量子力学 (naho)
2007-05-15 05:50:13
こんんちは。シュレーディンガーの猫は所謂思考実験ですよね。「人がいない所で音は鳴るのか」という命題に近いものがあるかも;;ですね。。

文系向き「量子力学入門」でしたら、「量子の国のアリス」http://www.amazon.co.jp/gp/product/427406610X という本が結構面白くて分かりやすかったです。ミクロに近づくにつれ、今目にしている現実はマヤカシのように思えてくるから不思議。もしかしてpaulさんには優しすぎる内容かもしれませんが、とりあえずおすすめということで♪
マクロとミクロ (paul-ailleurs)
2007-05-15 19:04:33
われわれが生きている空間・時間とミクロ(素粒子?)の世界では全く違うということらしいのですが、ミクロの世界に自らを置こうとして想像し始めると眩暈と恐怖が襲ってきました。まだこの世界の理解には到底至っておりません。参考になる本のご紹介ありがとうございます。折々この世界も覗いていこうかと思っています。この世界の理解なしに時間論を繰り広げている哲学者がいるという記述もありました。科学の進歩を元にした哲学でなければ意味がないと言っているようでもあります。
Unknown (さなえ)
2007-05-20 12:46:32
なんだかほっとしました。年中大変だぁと後ろから追いかけられている生活の私にとって、すごいとしか言いようがなかったpaul-ailleursさんでさえ「もともと勉強というのが嫌いだということもあるが」などとおっしゃるのですから。私は鞄の中、枕元、トイレ!等に本を分散しておき、いつも数冊を平行して読んでいます。
お久しぶりです (paul-ailleurs)
2007-05-20 18:27:21
私も鞄の中に4-5冊、トイレに5-6冊に置いており、その時の気分に合わせてページを捲っています。枕元にも2-3冊ありますが、最近は触れることがありません。今までは続けて読まなければならないとなぜか思っていましたが、気にすることはないと考え直すとすっきりしました。ちょっと見方を変えるだけで大きく変わったようです。

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