ネコのミヌース感想

GYAOでやっていた「ネコのミヌース」感想です。
備忘録的に超カンタン。


引っ込み思案で冴えない新聞記者のティベ。ある日木の上にいたかわいい女の子（ミヌース）を助けたことから、ふたりは共同生活を始める。ミヌースは、事故で人間に変身したネコで、町の猫ネットワークを駆使してティベに記事ネタを教え、ティべは一躍注目の的となるが、町の有力者エレメートの暴露記事を書くようティベにすすめる。ティベも勇気を奮って記事を書くが、クビになってしまう……。（GYAOよりあらすじ）


ねこが女の子になっちゃうオープニングは猫好きの観たい猫映画っていうのはそういうんじゃないんだ！（猫は猫のままが好き）と思いましたが、他にも猫いっぱい出てた（こねこもいるよ！）ので良かった^^

取材で人に話しかけられなかったティベが成長し、ミヌースも猫にはない感情（反省とか小鳥がかわいそうとか）を感じ始める。
有力者エレメートを倒すところは勧善懲悪でキモチいーところなんでしょうが、ちょっと私刑ぽいのと最後穴に投げたりしたら死なん？ってところが怖かった。
全体的におとぎ話のようなかわいいテイストなのでそこももうちょっとマイルドにしたほうがいかったかも。
お話の進行してる後ろで助けた子猫がよちよちして、そっちに注目して話耳に入ってこないので何度も巻き戻ししてしまった～^^

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