音曲亭ぱつら

ジャズプレイヤー金子雄生の音曲話と与太郎的日常生活におけるその傾向と対策に関する一考察

YAMAHA YCR2330Ⅱ 再生奮闘記

2018年10月06日 | 楽器 etc.



ぱつらのライブに足しげく通って来てくれるNさんは

フリージャズ・フリークで 音源もぱつらよりもたくさん所持してるし詳しい。

いろんな話を聞かせてくれるし実に楽しい。

そして

実はトランペッターであった。

子供の頃母親から買ってもらった楽器を今でも大切に持っていて

中学生の頃にユーフォニアムを吹きながら

「いろんな金管楽器を吹いてみたい」という野望を今になって叶えはじめ

トランペットをはじめ、コルネット、フリューゲルホーン、アルトホーン、、、、

いろいろと購入したらしいが


その購入先がヤフオクで

大半がジャンクだという。

もう、廃棄同然の楽器を

「捨て猫を保護するが如く」買い漁ってしまい

案の定

奥方からカミナリが落ちた。

そこで、自分がいま 修理して使っている楽器たちをのぞいて 少しずつ整理することになった。

数年前に半分くらい整理できたがまだ残っている。

「金子さん、貰ってください。」

ヤマハ スチューデントモデルのコルネットを2台頂戴したのだが

そのうちの1台は見るに耐えない姿。





ボディやベルは普通に使用できる程度を保ってるんだけど

なぜかリードパイプはめちゃくちゃ。

これは故意に打撃を与えて壊したよな。 人間だったら相当なイジメだ。

聞けば、小学校などで使われていた廃棄楽器だというが いくらなんでもひどくありませんかね?

子供に楽器を使わせるなら、まずは楽器の扱いから教えないとな!


これ見てなんだか悲しくなるわ、腹が立ってくるわ。


ええい!直したるわ。直して吹いてやろうじゃないの。とひとりで鼻息あらくっwww


Tくんに相談すると やっぱり話が早い。

「ところどころ凹みがあって交換した中古部品がありますから それ使いましょう」

運がいい。ちょうどいいリードパイプがあったのだ。

が、それで済んだわけじゃない。

ダメージはやっぱり 全体的に歪みなどもあった。

ピストンの運動も良くない、など

少しずつ修正しながら

修正だけでなく スチューデントモデル以上のクオリティを出せるように

パーツ交換や 外から見えないところも改造しながら仕上げていって

あるところの水準までいったので

こないだの開座公演は4日間 このYCR2330Ⅱで 演奏しました。

その時のデータを参考に またアップデートしていこ。





スチューデントモデルといって馬鹿にしてはいけませんぞ。

ポテンシャルはある楽器なんだから。

一丁前のコルネットに仕上げますぞ。

Nさんもびっくり⁉️
























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