名探偵赤マント

水曜日でございます。
寒さもおさまったみたいでちょいと安心、
さてとブログネタがない時は本で誤魔化すのが常套手段の赤マント伯爵。
先週末から本日までで読み終えたのがこの３冊、

＜シンメトリー・インビジブルレイン・ブルーマーダー　誉田哲也さん＞
ストロベリーナイトでハマってしまった姫川玲子シリーズの続編をイッキ読みですわ。
本日フィニッシュした＜ブルーマーダー＞ですが、

池袋の繁華街。雑居ビルの空き室で、全身二十カ所近くを骨折した暴力団組長の死体が見つかった。
さらに半グレ集団のOBと不良中国人が同じ手口で殺害される。
池袋署の刑事・姫川玲子は、裏社会を恐怖で支配する怪物の存在に気づく―。
圧倒的な戦闘力で夜の街を震撼させる連続殺人鬼の正体とその目的とは?
超弩級のスリルと興奮!大ヒットシリーズ第六弾。

なるほどねぇと読んだのだが凶器および殺害方法が矛盾してるなぁと、
「このあとすぐ、名探偵赤マント」はクエスチョン。
凶器はセットハンマーという石材業者さんが使う石を割ったり削る金槌みたいなものですが、
これで相手の鎖骨を叩いてもすぐに骨折まではいかんでしょ、
（この本では柄の部分を短くしてアタマ部分を小指側に握りこんで叩いてる）
そんなんよっぽど綺麗にヒットするかレジェンドクラスじゃないと無理だろとインチキ空手家がほざこう、
空手の演舞でバットをスネで折るのがよくあるけどあれは上から思いっきり押さえてるので折れるんです。
固定されてるから蹴る力がそのままポイントに掛かるから破壊力マックスだけど、
固定されてなかったら絶対に折れません。
立ってる状態なら殴り・蹴りを受けても力が流れるからそんなにダメージは受けないんだよね、
でも、ボクシングでコーナーに追い込まれ打たれてヤバイ時はレフリーストップがかかるでしょ理屈はそれです。
と偉そうにブログってるが右ハイキックを思いっきり顔面に受けてブラックアウトした経験者赤マントでございます。
（ＫＯされるって目の前がほんとにブチンと切れて真っ暗になるんですよ）
話が脱線しちょる・・・そんな細かいことは置いといてとりあえず姫川シリーズ読破かな。
（あと残りの１冊は図書館に予約してあります）
読み出すと同じ作者さんのを全て読むのが悪いクセでして、
若かりし頃に西村寿行さんにハマり恐ろしいほどの金額を投入して全て読みました。
あの頃は図書館という選択肢が浮かばなかったので残念です。

本の話だけでは寂しいので、
この前の日曜日に時計博士から連絡がありランニングの帰りに菅坂峠から西舞鶴方面に下った。

新たに左のパキラを頂戴したのね、ありがとうございます。

砂の具合がナイスでなかなかゲイが細かくなってきたなぁ。
時計博士は器用だからサクサクと出来るでええなぁ、
アッシもこういうアート系の勉強をしたいです。（安くてマネーがあまり掛からんやつね）
得意の塗り絵かなぁ・・・好きなんですよ。
友禅染氏というアイデアも超過去にあったのですが・・・残念。

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インチキ空手家とちゃうでぇ。
２６～３６までフルコンタクト空手やってたんよ。（和歌山弁）
黒帯ももってるんよ。（和歌山弁）

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なんであんな事してたんだろ・・・
ランニング時に左ひざにサポーターしてるのはローキックを受け続けたダメージなんです。
あんなことするんじゃなかった・・人間無茶なことしたらあきまへん。


明日の夜は高浜にバドミントンに行くかもしれません、
ブログ着手が１１時過ぎになるので超短文ですよと予告しておこう。
ではでは・・・おやすみなさいアデッお酢。