人生の楽園

木曜日ですね。
今朝出勤しようとするとフロントガラスが凍ててる。
この寒さもこれで終わりなんかなと冷え感を楽しんでの出勤となった。
午前は土方ジャンパーを装着してたがお昼からは無しでも現場の行き来が可能。
空は雲一つない青空で見事です。（気温はそんなに高くない）
明日からは暖かくなるらしいので気温差がハゲしいねぇ。

お仕事帰りにマダム宅に生協の商品を取りに行ってから本屋さんに移動。
月曜日に予約した本が届いたのでゲットしに行きますねん。
軽く小腹が空いたのでいつものゆうさくスペシャル。

麒麟淡麗５００ミリ＆黄金チキン。
アスリートはチキンを食べんとアカンのやでぇ。
（湯掻いたササミが正解でこんな油ギッシュは食べたらあきまへん）
ゴキュと淡麗を飲みながらチキンをパクつき、

そうそうこれこれ・・・・と買ってきた本をカバンから取り出す。
グフフとオープン！

アッシの好きな番組＜人生の楽園＞毎週土曜日夜６時　

＜いつか暮らしたい移住地＞って本。
退職後はどっかの田舎に引越して酒飲むねん。（なんちゅう安易な考え・・・）
缶ビールを２缶空けながら３０分ほど集中して読破。
楽園の住人１５組の移住データーが掲載されてるのですが、
全て夫婦で移住されてるのでこれではアッシの参考にならん。
何か田舎に移住してやりたいことがないと無理だしなぁ。
過疎地に移住せずに別荘地に移住するのが正解と何かで読んだ記憶がある。
アッシの場合田舎で一人暮らししてもビール飲んでブログ打ってるだけなので、
わざわざ楽園を目指さなくてもええような気がしてきた。
徒歩１分でマイナスイオン＆アルファー波たっぷり５条海岸で冷たいビール飲めるしね。

ほほぅ、近くの伊根町もでてる。
ここなら別荘地にいけばええのでハードルが低そう。
目標がないと楽園移動は難しいと思われる。（過疎地ではバドミントンする相手がおらん）

さてと自宅に戻って夕食をいただこうかな？しかし寒いぞっとカーチャンに連絡すると、
自宅の片付け（台所）してるので食べる場所がありません怪しいアジトに行ってもいいですか？と返答。
おおっ、それなら大変とテーブルを出してエアコンつけて味噌汁の用意してと張り切る。
だって長女も来るんだもんね。

自宅からオニギリと簡単なお惣菜を持ってくるカーチャン・長女。
アッシはしじみスープを提供し親子３人での夕食。
なにっ、被災者の食事か？とか絶対に言うたらアカンぞっ。
「ゆで卵食べてくれ」と食堂で買ってきたのをオススメ。
「この塩の量は一体・・・」と不思議がる長女。
「これが働く男のゆで卵じゃい！汗がでるから塩分がいるねん」と黄色いヘルメット野郎は嬉しそうに説明。
アッシの大好きな長女は明後日の土曜日に旅立つので少しでも横に居たいんです。
明日の夜は、ホカホカ弁当を持ってカーチャンと長女がやってきてくれる。
親子最後の食事がホカホカ弁当とはいかにも我が家らしくていいんじゃないか、
ケトルでお湯を沸かしてインスタントスープの用意すんねん。


「人生には楽園が必要だってね」
俺も楽園を探しに雄琴に行ってこよう。
結局はその楽園かい・・・ちょっと遠出してススキノでもええなぁ。
でもなぁ・・泡姫オネーさん達のあの演技はガチで冷める。
ゆうさくレッドアナコンダが百戦錬磨の泡姫相手にそんな凄い性能を持ってるワケがないっ。
（オイオイ、それはマジで絶対に打ったらあかんコメント）

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楽園を探すのなら、舞鶴・綾部の空家を探すのが手っ取り早いかな。
家賃が安くてもガソリン代がかかると同じで難しい。


ではでは、おやすみなさいアデッお酢。