八国山だより

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浅田真央のトリノ出場 - フィギュアの出場資格について

2005-12-21 06:46:08 | スポーツ
ISUのチンクワンタ会長はあらためて浅田のトリノ五輪出場を否定した。ルールはルール、らしい。だが、このルール、納得いかないものがある。

まず、他の国際大会は14歳からの出場が可能ということであり、
1)なぜ五輪は15歳で他の大会は14歳なのか(五輪だけが特別にハード?)
2)それぞれの医学的根拠は
3)15歳でも医学的に問題があるならそれより以下の年齢での練習することにいやフィギュア自体に問題はないのか

テレビ、ラジオでも評論家、コメンテータ、キャスターなどが「ルールはルール」と言っているが、よく考えて欲しい。このルールは、たとえば憲法などのように絶対なものではない。現にタラ・リピンスキー(米国)が前身の「チャンピオンシリーズ」を制した96~97シーズンまでは14歳で出場が可能だった。「医学的見地」という理由で変えられたので。
医学的見地を言うなら他の国際大会も15歳とするべきである。

15歳からに変更されたのにはタラ・リピンスキーがすぐにプロに転向したせいもあるようである。

欧米人が自分の都合のいいようにルールを変えるのはよくあることだ。スキーのジャンプでは、日本が優勝してしまうので板の長さが変更されてしまった。水泳の平泳ぎもそうだ。ことほどさようにいい加減なルールである。絶対のものではない。

また、日本スケート連盟の動きも不可解だ。
国際スケート連盟会長自身、「個人的には五輪で見たいと思うが、日本連盟から申請があり、それを受けて理事会が総会を開くと決めれば総会を開くが、私から働きかけはしない。理事会は一選手の利益にかかわることでは動かない」と言っている。


「日本連盟から申請があ」れば動くと暗に言っているのになぜ動かないのか。我々の税金で五輪に出場する以上は確実に表彰台に立てるものを選ぶべきではないのか。


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