京都 洛北の時計師 修理日記

時計修理工房「ヌーベル・パスティーシュ」京都の洛北に展開する時計修理物語。
夜久野高原で営業再開しました。

時計師の京都時間「今日の読書時間」

2021-07-23 08:05:54 | 時計修理

7月23日金曜日。なんとなく静か過ぎて不気味な南島原市の朝。突然発砲音がぁ~!朝6時拡声器からひどい音の「恋は水色♪」が終わったかと思うとボンっという音が鳴り響きます。花火にしてはおかしい時間、これはカラス避けのようです。慣れるまで鳴り響くたびにぎょっとする。

カラスにとって生活環境は生ゴミが散乱している同志社大学周辺、立命館衣笠校舎北野白梅町あたりへカラス一家で880キロの旅を超えて移住したほうがいい、ただしゴミの内容は同志社周辺がリッチだ。

昨日図書館へ行ってきました。図書カードのデザインがお気に入り。借り出した資料の後ろには紙切れに昔風のスタンプが押してあります。京都にはないアナログ方式、まだIC化されていない日付けスタンプが懐かしい。

 お客様からのコメントがありました。うれしい!工房を思い出してくれる人がいるのだ。6月22日に閉鎖して一月経ちました。移転を知らない人が多いのだと思う。一般のお客様は二年に一度の電池交換利用のタイミングなので当然でしょう。また夕方の散歩で楽しみのへたくそチェロの演奏の外れた音が聴こえなくなって失笑できなくなって寂しいという。

まぁ~コロナ禍で疎開するしかなかったのが本音です。いきなりマスクなしでコピー商品を持ってくる。断られると大声で罵声を浴びせられる日々にうんざりしていました。

特にお客様が減った今年に入ってやたらと増えた。一般客は急減したのにこの手の人たちは急増、感染させられる恐怖の毎日でした。コメントを寄せてくれるような人からの感染なら我慢できるのにね~?嫁さんも私も66歳の同じ年齢、二人とも気管支アレルギー持ちなので感染すると重症化するでしょう。

ここはコロナ禍が収まるまで南島原市の図書館で引きこもり生活に入ることに決めました。市内では有家町の図書館もいいが口之津の図書館も司書の人が書いたPOPが楽しい。今日はお墓掃除の後に寄ってみようと思います。

一般のお客様からも時計電池交換依頼は受け付けています。お電話・FAXでお問い合わせくだされ~。℡・FAX0957-61-1930なのだ。

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