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妙義山の「関東ふれあいの道」を登ってみました

2021年11月16日 | じゅく長漫遊記

じゅく長の東です。

11/14(日)上毛三山の一つ、妙義山を家族で登ってきました。
今まで赤城、榛名は何度か登ったことがありますが妙義山の登山は今回初めてです。

朝8時半に自宅を出発して妙義山の道の駅に10時前に到着。

登山者用の駐車場は車がいっぱいでしたが何とか1台分空きがあったので無事車を駐める事が出来ました。

道の駅でおせんべいなどを買って10時25分に道の駅を出発。妙義神社の御神殿に向かいます。

妙義山は本格的な登山も出来る険しい山ですが、私たちは当然一般の登山者が歩ける「関東ふれあいの道」のコース。

案内板はこちらです。

案内板のこのコースを歩きました。

階段を上ると山門に到着。

さらに急な階段を上って社殿に向かいます。

神殿に到着。とても立派な装飾です。登山の前にお参りしました。

社殿を通り過ぎると関東ふれあいの道の入り口に到着します。

登山口に入ると階段、坂道の連続です。
「ふれあいの道」と言う名前なのでマイルドな道かと思ったらかなりハードな上り坂と階段の連続です。

20分ほど歩くと「第一見晴」に到着。

紅葉を楽しみながらさらに先に進みます。

面白い形の木の根を発見。音楽の楽譜のト音記号のように見えます。

「第一見晴」から30分ほど歩くと「第二見晴」に到着。

妙義山の荒々しい風景を間近に一望できます。

こんな岩の下も通って進みます。

出発から1時間半ほど登り続けるとスタミナが切れてきました。

妻と長女は登りが得意ですが私は1時間半が限界。
休憩して水分補給して道の駅で購入したぬれ煎餅を食べたら体力復活しました。

休憩時間含めて登り始めて2時間で昼食場所のあずま屋に到着。
お昼はおにぎりとカップヌードルが我家の定番です。

お昼を食べ終えたら下山です。あとは下るだけ。
自分は登りは苦手だけど下りならラクチン。
陽光が紅葉に映えて、きれいな風景を見ながら下山しました。

登ってる途中は片側(左側)が崖で右側がずっと山の壁でした。
そんな道をアップダウンの連続でずっと歩きます。
なので左側はいつも視界が開けていて景色を見ながら歩くことが出来る妙義山関東ふれあいの道でした。

自宅からだと車で1時間ちょっとで到着する距離なので榛名や赤城に行くより近かったです。
また登りに行きたい山道です。

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