フラメンコ超緩色系

月刊パセオフラメンコの社長ブログ

しゃちょ日記バックナンバー/2016年09月①

2016年09月01日 | しゃちょ日記

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2016年9月15日(木)その2669◆隆充のCD付カンテ入門

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いよいよ本日発売!
石塚隆充のCD付カンテ教本、2,500円税別。
代表的な全十曲を収録。
     
ソレア
アレグリアス
ティエントス
ブレリア・デ・ヘレス
シギリージャ
マラゲーニャ
タンゴス
セビジャーナス
タラントス
マルティネーテ
   
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2016年9月15日(木)その2668◆危ねえ予感

屋良有子、石川慶子、宝。

何かやらかしてくれそうなスーパーな予感。
今宵はご近所、座・高円寺でこれ。
ぶっ飛びトライアングルをずっと楽しみにしてた。
忘備録(パセオ12月号)は小倉編集長。

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2016年9月14日(水)その2667◆本音のエミリオ

「こちらのやりたいことを一瞬にして察知してくれる。
そしてそれを実現してくれる引き出しが豊富であること」

 何故エミリオなの?と、信頼できる踊り手・歌い手たちに問うと、異口同音に冒頭のような返事が返ってくる。六月のフラメンコ協会新人公演でも17人の出演者のギター伴奏を務めた、いま最も売れっ子のギタリストなのである。
 そんな彼にこのシリーズライヴ出演を依頼したのは昨年暮。任せてくれよと胸を張った頼もしい笑顔は忘れ難い。バイレやカンテの伴奏に明け暮れながらも、彼にはソリストとしての充分な実力も矜持もある。じゃあ、思い切り好きなようにソロライヴしてくれよというのが唯一私の要望。日頃から彼の熱いサポートを受けるアルティスタたちにこそ、彼の本音のフラメンコを聴いて欲しいと切に願う。

「9/22カサ・デ・エスペランサのソロライヴは、私にとってとても重要なライヴです。ギター伴奏者としてのエリリオ・マジャを知る人は多いですが、ギタリストとしてのエミリオ・マジャを知る人は少ないからです(笑)。
 だからこそギター中心のソロライヴをやりたかった。スペインではもちろん踊り手や歌い手と一緒にステージを創りましたが、ソリストとしてステージに立つことも多くありました。皆さんに楽しんでいただけるようなフラメンコをするので、この機会に是非、いつもと違う私のギターを聴きに来てください」(月刊パセオフラメンコ2016年9月号より/小山雄二)
           
パセオフラメンコライヴVol.033
エミリオ・マジャ ギターソロライヴ

9月22日(木)20時開演
於:高円寺エスペランサ
エミリオ・マジャ(ギター)
塩谷経(ギター)
朱雀はるな(パーカッション)
平松加奈(ヴァイリオン)
三枝雄輔(バイレ/パルマ)

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そして、当夜のプログラムは。
Minera
Solea
Seguirillas
Buleria
Tangos
Jaleos
Rumba
Fin de fiesta ( baile yusque bulerias)

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2016年9月13日(火)その2666◆アルバロを偲ぶ会

アルバロを偲ぶ会

誰からも愛されたアルバロ急逝から早一年。
彼の甥ダビ・ラゴスの願いで、この秋その一周忌を。
アルバロの歌や人柄を好きだった方なら、
プロもアマもなく誰でも参加オッケー。
みんな遠慮がちみたいで、参加予約はまだちらほら。
肩の凝らない会なので、寂しがり屋のアルバロのために、
どうかみなさん遠慮なく押しかけて欲しい!

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10月11日(火)19時~高円寺エスぺランサ 参加費3,000円
参加申込はこちら
アルバロを慕う参加者でいっぱいにしたい。
22時ころまではやっているので、スタート時間に遅れても大丈夫。

日本の仲間からアルバロの写真・録音・録画を集め、
世話になった彼を追悼するアルバムを制作したいというダビの心がうれしい。
資料を持ってる方はどうぞご協力を!
ダビもきっと歌ってくれることでしょう!

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2016年9月12日(月)その2665◆希望のともし火

「人間同士の対戦に意味があるのか?」

人工頭脳の飛躍的進化。
囲碁や将棋のプロ棋士たちは、危機的テーマに直面している。
死活問題でもあるのだが、真摯な彼らにとっては、
それよりも〝使命〟の行方のほうが遥かに重要問題なのだ。
この先もさまざまなジャンルで、こうした難問が発生するだろう。

「人工頭脳との協働」による新たな創造という選択肢が急速に現実的になってきた。
まっ先に「お茶ノ水博士&鉄腕アトム」のイメージが浮かぶ。
希望のともし火。うーむ、やはり手塚治虫は偉大だ!

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2016年9月11日(日)その2664◆運慶

「なに、あれは眉や鼻を鑿(のみ)で作るんじゃない。
あの通りの眉や鼻が木の中に埋っているのを、
鑿と槌(つち)の力で掘り出すまでだ。
まるで土の中から石を掘り出すようなものだからけっして間違うはずはない」
             ――― 夏目漱石『夢十夜』(第六夜の運慶)より
               
木曜晩のディエゴ・ゴメスのカンテライヴ。
三曲目のティエントの途中で突如、こうした状況が発生した。
予測はしていたし、だからこそディエゴに出演依頼したわけだが、
こうして超上質のアルテが現れる瞬間とその真摯に安定した持続の時は、
それなりに苦しい人生に、生きる意味を明快に自覚させる。

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人それぞれ対象は異なれども、こんな快感を思う存分
自ら発見できるのが人類の特権なのだろう。
至福のライヴからの家路、こうした傾向のアルテの似たもの探しをしていた。
将棋の中原誠・第十六世名人の、太陽のように強く大らかな自然流、
落語の八代目三笑亭可楽の、渋い低音の不思議と上品なべらんめえ調、
ギターの原善伸の、精密な構築性から生じる豊潤にして芳醇な生命力。
これらは個人芸だが、協働芸においてもバロック音楽の名門ラ・プティットバンドなどにも、
運慶のエピソードを連想させるアルテの至福があったことが想い当たる。

ついついケレンやゴマカシに走る自分とはまるで対極となる世界なのだが(汗)、
こうしたセンスを大切に身の内に入れて置くことで我が身を救おうとする、
何ともハンパで猪口才なバランス感覚に苦笑。

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2016年9月8日(木)その2663◆縮図

「反則すれば即負け」。

そういう世界に永らくいたので、審判それぞれの主観を重んじるサッカーなどは、
どこまで反則がオッケーなのかがバラバラで、妙にシラけることが多い。
つい先日も世界戦の中継を観ていて、そのジャッジがあまりに不可解・・
というより不愉快だったので、前半途中でニュース番組に切り変えてしまった。

「それも含めてのサッカーなんですよ」
スポーツにも詳しい若者に諭され、このひと言で腑に落ちた。
つまりサッカーというのは、一筋縄では行かない現実の国際情勢くらいに微妙で複雑なのだと。
単純にいわゆるスポーツマンシップの括りで観ること自体、とんだ勘違いであると。
国際情勢の縮図、なるほどそういう視点ならば、ジャッジ基準の曖昧性も含め、
むしろ限りなく人間の現実に踏み込む奥深いスポーツだと看做すことも出来る。

ところで。日本の相手国・タイの選手のプレイマナーにはやたら好感を持った。
だからタイは弱いんだというサッカー通の声が聞こえて来そうだが、
強くったってマナーや気性のいいプレイヤーは、どんなジャンルにもたくさんいる。

もちろん勝負の世界は大好きだし、
また同じ日本人の活躍に大盛り上がりするのも大好きなんだが、
実は勝ち負けよりも勝負のプロセスそのものに興味や希望を見い出してしまう性癖というのは、
バッハやフラメンコなど異国の文化にやられた人間の宿命なのかもしれない。

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2016年9月7日(水)その2662◆夢の中へ

6時起床。
朝風呂に軽いストレッチ。
ニュースを観ながら、豆乳カフェオレと、
フルーツ・ヨーグルト・蜂蜜の軽い朝食。

8時半パセオ出社。
メール・チェックでウォーミングアップ。
9~12時で本日メインの仕事を全力で片づける。
本気の限界は1日3時間という、ややくやしい体力的現実。

正午きっかり、編集部に配達されるランチ。
ご近所の高級割烹の本格チョー旨弁当なんだが、
500円味噌汁付という最良コスパゆえ、すでに一年近くとり続けている。
技と出汁で食わせる薄味なので、血圧がずいぶん下がったのは望外のラッキー。

昼めしのあとは小1時間〝夢の中へ〟と溶ろけつつ(昼寝)、
むっくり起きて各種実務を淡々と片づける。
で、くたびれる頃(18時)にはパセオを出て徒歩5分で帰宅。
風呂上がりのビールの快感を全身で味わい、これで酒はおしまい、
ニュースを観ながら野菜&肉か魚介の軽めの夕食。
寝っ転がってバッハやパコや落語を聴く。
何かのためにではなく、ただその瞬間を聴くために聴く。
それから小1時間は肩の凝らない読書。
何かを学ぶためではなく、ただその瞬間を読むために読む。
で、眼がくたびれてきた頃合いで就寝。

身の丈に程よい半隠遁生活・・・みたいな。
まあこんな安穏なバランスも、ライヴ・取材・呑み会やらで
週に二日がいいとこなんだが、こういう大人しい生活が妙に新鮮で好ましい。
飽きの来ない素朴なルーティンの案外な楽しさ。
これも見つけにくい〝探しもの〟のひとつだったのかもしれない。

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2016年9月6日(火)その2661◆やられたわ

【月刊パセオフラメンコ11・20発売号・公演忘備録/第一稿】

加藤美香とスタジオ・アルバ
2016年9月1日(木)/東京(高円寺)エスペランサ
【バイレ】加藤美香/遠藤美穂/上野尚子/大津絵里香
【カンテ】森薫里
【ギター】鈴木淳弘
【カホン】岡田欣士

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 華やかなオープニングがもたらす生理的快感が、このフラメンコライヴの充実を早くも予感させる。初めてフラメンコに触れる人々をも一気に魅了するであろうエキサイティングなスピード感の群舞。シンプルで分かりやすく、長過ぎず短過ぎず、かつドンピシャな構成演出がキラリと光る。

 バイレソロ一番手は大津絵里香のアレグリアス、続いて上野尚子のタンゴ・デ・マラガ。スタジオ・アルバのこの美人ルーキー二人は、絵心を感じさせる美しい踊りでステージ前半を盛り上げる。共にまだ体幹は弱いが、健気で瑞々しい魅力がその弱点を上回り、大津の伸びやかさと上野の緻密な美しさは、そのまま彼女たちの明るい未来を照らし出していた。短い休憩をはさみ、鈴木淳弘はスペインの詩情豊かな情景を映し出すオリジナルギター曲『丘の風』を快演。淳ちゃんのユーモア&ペーソス満載MCにもびっくり。

 そして2011年協会新人公演の奨励賞受賞以来、久々に観る遠藤美穂。あの折のシギリージャの尋常ならぬ集中力に深い感銘を受けた私は彼女を本誌対談に担ぎ出したものだが、五年ぶりに観る遠藤は見事なまでの成長を遂げていた。すでに風格さえ感じさせる静と動のコントラスト。表現は幅を広げ、特徴だった彫りの深さはより深くなった。そのソレアの後半、孤独の慟哭の中に静かな微笑を浮かべるシーンは、彼女の着実な深化を象徴していた。

 その遠藤が対談の中で神のように慕っていた彼女の恩師・加藤美香がラストを締める。加藤のステージを観るのはおそらく二十年ぶり。スタートしたばかりの協会新人公演で準奨励賞を受賞した頃から注目していたが、派手に表舞台に立つことは少ない彼女の、奨励賞受賞者を多く輩出する教授面の確かな手腕だけは伝え聞いていた。複数の信頼筋からの熱い薦めによってこの忘備録取材を決めたのだが、加藤美香のアレグリアスは想像を遥か上回るクオリティ。その力強さと優美さ、瞬発力と持久力、表現と渾然一体となる高い技術。全篇に漲る明るい艶と、一瞬たりとも客席を飽きさせないエンタテインメント性、そしてまたしても絵心抜群の絶妙な構成力。若い頃から突出したダンサーだったが、ここまで〝大人の女性のフラメンコ〟を磨き抜いた昨今の加藤美香を知らずにいた自分のトホホぶりに呆れた。終演後も超満員の観客は興奮のあまり家路をためらう。その対応に追われる加藤と直接話すことも出来なかったので、これからパセオライヴ出演依頼のメールを書く。(小山雄二)

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2016年9月5日(月)その2660◆フラメンコ 奥の細道

「これこそが、プロの踊り手たちが学ぶべき内容ですよ」

正直ちょっと意外だったのだが、
ぶらり受講生として訪れたあの三枝雄輔はそう絶賛した。
よく踊るために「カンテを聴け!」という認識は、
すでに日本の踊り手に浸透しつあるが、それ以前の問題として、
最低限のイメージは必須だと彼は云う。
なるほど、例えばテクニカが同等の場合、
そうしたイメージ有無は決定的な差を生むはずだ。

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本誌エンリケ坂井連載にもリンクするこのレクチャー企画は小倉編集長の発案。
マニアックすぎて受講者集めが難しいと私は直観したが、
やりながら少しずつ受講者は増えてゆくだろうという見切り発車でスタートした。

初回〝ソレア・デ・アルカラ〟を受講した観る聴く専門の私は、どう変わったか?
いや、このボンクラが一回くらいで変わるはずもない。
「ソレアを踊る踊り手の心象風景を捉えるセンサー」。
あるとすれば、その芽を育てようとするチャレンジのスタート。
次回は〝ソレア・デ・カディス〟

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2016年9月4日(日)その2659◆夢の伏線

会社員らしき私が仲良しの同僚たちに声を掛けオフィスを出ると、
日比谷公園の緑が広がっており、前を走る日比谷通りには
路面電車の線路が複線で敷かれている。
五十年ほど前に廃線となったはずだが、おそらくまた復活でもしたのだろう。
何の疑いも抱かず、そのオランダ風のモダンな車両に乗り込み、
終点であるはずの〝西荒川〟近くにある生家へと向かう。
一時間ほどかかるはずだが、隅田川のかかる両国橋を滑るように渡った記憶のみを残し、
京葉道路を快調に飛ばすそのニュー都電は、
終点から五つ前の〝亀戸九丁目駅〟に差しかかる。
ここからは都電の専用車線で、彼はびゅんびゅん高速で飛ばすのである。

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見ればその懐かしい停留所の右脇に、別の電車の始発らしき駅が新築されており、
どうやら今日はその開通日であるらしい。
乗り物大好きな私は躊躇なく都電を下車し、行く先を確かめることなく、
その真新しい駅舎のホームから未知の乗り物に乗り込む。
乗車料は1コインだったので、それほど遠くには行かないはず。
       
早まったことに気付いたのは発車直後、その未来風電車は
超高速ジェットコースターだったのである。
屋根のない先頭の運転席では日本人ではない東洋人が、
大声を張り上げながら重たそうな旗を力いっぱい振っているのだが、
むろん意味はわからない。
やがて高所恐怖症のオレは、高低の落差と恐ろしいスピードにやがて目をまわし、
正気を取り戻したのは終点に到着するころだった。

降車ホームから眺める風景は、ひと目ヨーロッパ風であり、
駅内にはフランス語やら英語やら訳わからんアナウンスが飛び交っている。
こりゃかなり遠方だと察するのだが、こうなりゃヤケクソだ、
ついでに観光でもしたろーかと改札に向かい、ふと見上げた時計にギクリとする。
し、しまった、今晩はパセオライヴだ、遅くも19時までには高円寺に行かなくては!

その前にトイレをと駅舎内をうろつくのだが、すぐ近くに発車のベルが鳴り響き、
これまた行き先を確認することなく、そのロケットのようにとんがった乗り物に飛び乗る。
今度目覚める頃には火星あたりかよとツッコミつつ待望の車内トイレを発見。
同時に今度はほんとうに目が覚める。
本物のトイレに向かいながら、就寝前に読んだ
筒井康隆のドタバタ短編が夢の伏線であることに思い当たる。
よし、今晩も筒井康隆だなと、懲りないオレ。

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2016年9月2日(金)その2658◆ディエゴの真髄

来週木曜は、とっておきの抒情派カンテ。

カンテ(フラメンコの歌)にいまひとつ馴染めない方も、
この歌い手の熱唱に一晩浸れば、そうした壁は一掃されるに違いない。
唯一無二のしっとり美しい情感が、聴き手の心を耕し潤す。
どフラメンコではないが、彼のカンテには大いなるフラメンコ愛が満ち溢れている。
また、その突出した歌唱に導く何かが、即ちライヴ現場で発生する
彼の超人的インスピレーションの冴えであることは、
彼の前回パセオライヴに明らかである。
「聴きに来てよかった」。観客席のつぶやきが早くも聞こえてくる。

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パセオフラメンコライヴVol.032
ディエゴ・ゴメス カンテソロライヴ
9月8日(木)20時/高円寺エスペランサ
Ⓖ尾藤大介 Ⓟ齊藤綾子/松橋早苗
☎予約03-3383-0246/メール予約selva@tablaoesperanza.com

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2016年9月1日(木)その2657◆加藤美香ライヴ

天高く、わし太る秋。

体調不良のきのうは昼過ぎに早退し、家でノンストップ5時間爆睡。
夕べに起き出し、酒抜きでたまご雑炊。
レモン蜂蜜漬とウイスキー少々の紅茶の飲み、さらに6時間とどめの爆睡。
久々に絶好調の朝を迎えた。
今宵は、複数の信頼筋から熱烈に薦められたバイラオーラ加藤美香さんの
パセオ12月号・公演忘備録取材(高円寺エスペランサ)。
久々に絶好調の体調と、常に絶不調の文章力とは、
果たしてどのようにリンクするのであろうか?  

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