フラメンコ超緩色系

月刊パセオフラメンコの社長ブログ

マリア・パヘスを語れる人 [209]

2008年05月10日 | アートな快感





         マリア・パヘスを語れる人

 

 

 




 きのうマリア・パヘス「セルフ・ポートレート」を観てきた。
 今日は小島章司「越境者」を観て、明日またマリパヘ「セビージャ」を観る。
 こんな信じがたい幸運が当たり前のショーバイだから、滅多なことでは止められんのだと思う。

 さて、まだお会いしたことはないが、私が敬愛する才能の持主“とんがりやま”さん(←たぶん本名ではない)が、マリア・パヘス兵庫公演のレビュー(↓)をご自身のブログに書いておられる。

 
http://www.tongariyama.jp/weblog/2008/05/22008_1203.html#more



 なんという、的確にして、愛と誠に充ちたレビューなんだろう。
 ただうれしく読ませてもらいながらも、いろんな意味で私は赤面した。
 本当の意味で「マリア・パヘスを語れる」人は少ないが、とんがりやまのそれは間違いなくマイベストだ。