セグメントゲームズ

元ゲームプランナーという、しがない肩書きだけが取り柄のゲームブログ。生ラジオの告知が中心で、たまにテキスト対談を更新中!

修理から戻ってきたニンテンドーDSLite

2008年03月08日 13時07分17秒 | 【旧】ブログ関連や私的なこと
ひとまず今日、修理に出したニンテンドーDSLiteが返ってきました。本当は、木曜日には来てたみたいなんですが、当然、仕事で不在だったので受け取れず。

なので、発送して約1週間ですね。そんなにかかっていません。
修理代は…0円でした。本来は、ボタンの修理の場合は2,000円くらいとなっていました(このページの参考価格を参照)が、保証書が付いていたからですかね…?でも、保証期限は過ぎてましたけど。まあ、今の任天堂が任天堂なので、寛大に見てくれているのかも。

ちなみに厳密には修理ではなく、本体の交換ということになりました。なので、要するに手元に帰ってきたのは元々持っているDSLiteではなく、完全に新品のDSLiteでした。
私が元々のDSLiteに貼っていた保護シールも、別の袋に入れられて透明シートに貼った状態で返ってきました。もっとも、保護シールは一旦はがしてしまうとシール部分にどうしてもホコリがくっ付いてしまうので、再度貼っても最初の時のようにうまくはいかないんですよね…。まあ、それはいずれ買い換えるとして。

で。心配だったのが、本体丸ごと交換ということは、本体データも変わっています。つまり、Wi-Fiコネクションにおいて今までのフレンドコードは使えないのでは…?という点です。というか、はなからそう思っていたわけですが。
しかし。どうやらその点に関しては問題ないようです。Wi-Fiに接続するための設定は新しく行いましたが、フレンドコードなどの、Wi-Fiコネクションに繋いだ後のデータというのは、ソフトのほうが変わらなければ全く問題なかったみたいです。ひと安心。


しっかし…本体まるごと交換って、実質16,800円なわけですから、たいしたものですね。まあ元々のDSも、分解して使えるところは使っていくのかもしれませんが。
ただ、逆に気になるのは、修理に出して本体交換となるのが「修理の施しようがないから」とか「原因が分からないから」とかでそうなるのかと思っていたんですが、何か今回の対応を受けてみて、故障の原因などが全く書かれていないことから、個人的には「とりあえず新しい本体に換えればいいんじゃない?」みたいな対応で任天堂は行っている気がしてきました。時間をかけないという点ではもちろんいいことだとは思うんですが、何でもかんでも修理に出したらほとんど全てが新品交換というのも…ちょっと疑問が残らなくもないと思います。それって、修理じゃないな、と。

…まあ、いいか。別に(笑)
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