●= 2012年度上半期ゲーム市場規模は昨年対比110.7％の1753.4億円――ハード・ソフト市場とも5年ぶりのプラスに =●（4日の情報です）
ゲーム機市場は前年比102.2%と大して変わりませんが、ゲームソフト市場のほうが前年比115.8%と、伸びを見せました。
『ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2』や『New スーパーマリオブラザーズ 2』などのミリオン級タイトルが、大きな立役者となったようです。
ただし、『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』などが発売された2010年度上半期と比べると、全体の市場規模は94.0％という比率。
何せ2011年度上半期は、一番売れたタイトルが集計直前に発売された『テイルズ オブ エクリシア』（約59万本）でしたからね。東日本大震災で自粛していた部分もあったとは思いますが、有力タイトルが明らかに不足していた昨年度上半期と比べて市場規模が上回ったといっても、あまり声を大にして喜べるものではありません。
とまあ釘を刺しましたが、一応いくつかの有力タイトルは世に出せたということで、良かったんじゃないでしょうか？
下半期にはそれなりの有力タイトルが揃っていますし、それこそWii Uも発売されますしで、こちらも昨年度を上回るものになって欲しいと思います。
●= ニンテンドー3DS LL専用拡張スライドパッドの発売日が2012年11月15日に決定 =●
※ニンテンドー3DS = 周辺機器
昨年『モンスターハンター3（トライ）G』に合わせて発売されました、拡張スライドパッド。サイズの関係で3DS LLには使用できませんでしたが、この度3DS LL専用の拡張スライドパッドも発売されることになりました。
価格は、3DS用のものと同じようです。現状の、拡張スライドパッド対応タイトルはこちらからご確認下さい。
モンハン内蔵の3DS LL本体「ブラック」が11月1日（木）発売なので、できればこれに合わせて欲しかったですね…。ま、無理をして欠陥品を世に出されても困るので、利用したい人は2週間ガマンするしかありません。
というか、対応タイトルはまだ8タイトルしか無いんですね。まあ、本来なら開発者側にあまりメリットがないですから。対応してくれているだけありがたいのかもしれませんが、それこそ本当に”モンハン専用周辺機器”になりかねない感じです。
11月15日（木）に発売予定で、価格は1,500円（税込）です。
●= 「とびだせ どうぶつの森 Direct」が公開 =●
※とびだせ どうぶつの森 Direct 2012.10.5
来月発売の『とびだせ どうぶつの森』をピックアップしたニンテンドーダイレクトが公開されました。
実際にプレイしつつ、今作で楽しめる要素を一通り説明してくれました。
どうも今回、接続が良くなくてプツプツ切れてしまい、要所要所しか見れていないのですが、少なくともかなりの追加要素があることは分かりました。
個人的に気になったのは「夢見の館」と「ツアー」ですかね。
すれちがった相手の家どころか、村にまで行けてしまうということで、なんかここまでされると緊張してしまいますね。ただし、一方的に見に行けるだけなので、知らない人が突然村に遊びに来るということではありませんよ。あくまで”夢見”なので。
また、フレンドとかと一緒にツアーに行って、ツアー先でちょっとしたミニゲームが楽しめるのもいいですね。ミニゲームは、知らない人とマッチングして楽しむこともできるそうですよ。
これ…予想以上に時間泥棒な作品になっている気がします。
楽しみなのと同時に、知らないうちに時間が過ぎていたということのないように、注意しながら楽しみたいです（苦笑）
11月8日（木）に発売予定で、価格は通常版が4,800円。オリジナル3DS LL本体同梱版が22,800円です。（ともに税込）
●= 『キングダム ハーツ -HD 1.5 リミックス-』HDでよりキレイになった画面写真と野村哲也氏のインタビューをお届け =●
※PS3『キングダム ハーツ -HD 1.5 リミックス-』公式サイト
『キングダムハーツ』シリーズ3作品をまとめてHD画質でリメイクした、お得なパックです。
画面写真を見ると、確かに鮮明になっていることが分かりますね。これでどれくらいの人が喜べるのかは別問題ですが。
あと、『358/2 Days』を映像作品にした理由としては「フルリメイクすると、新作に着手するのが遅れてしまうため」とのことです。まあ、要するにコスト削減ってことです。仕方ないですかね。
どうせリメイクするのであれば、いっそ相関図とか、シリーズの物語の流れを図表にしたものとかが欲しい気がします。
とにかくこのシリーズ、物語のつながりとか人物の位置関係とかが多くて複雑で、ついていけてない人が多いということをよく聞きます。それなのに、過去のシリーズ作品である程度のおさらいは用意しても「詳しいところは自分で理解してね」って丸投げされるので、何だかなぁ～って思ってしまいます。まあ、自分で理解できたほうが楽しいとは思いますけどね。
ま、何はともあれ。シリーズ未経験者、あるいはおさらいとして改めて楽しんでみたい人は、是非どうぞ。
2013年に発売予定で、価格は未定です。
●= プリインストールされている3DS LLに引っ越しするとどうなるの？任天堂が回答 =●
※ニンテンドー3DS = ソフトとデータの引っ越しについて Q&A
11月より、様々なタイトルのダウンロード版が内蔵された3DS LL本体が順次発売されます。
これに対して、元々持っていた3DSのデータを、ダウンロード版が内蔵された3DS LL本体に引っ越した場合どうなるのか？という、ちょっと気になる質問がありました。
回答としては「引っ越し先の元々のデータは使えなくなりますが、あらかじめ内蔵されていたタイトルについては『ニンテンドーeショップ』で再受信できる」とのことです。
つまり、引っ越した後に、改めて内蔵されていたタイトルをダウンロードしてくる必要があるようです。遊べなくなるわけではありませんが、インターネット接続をしないとダウンロードできませんので、3DSの接続環境が近くにない人はご注意ください。
言われてみると、確かに重要な話です。こうなるくらいなら、人によっては素直にパッケージタイトルを同梱して欲しいという人も出てきそうな気がしますね。かといって、パッケージ版とダウンロード版の2タイプで本体セットを用意するのは、売上が偏りそうですし。ちょっと難しい問題ですね。
それと、3DSの引っ越しは5回までしか出来ません。欲しい3DS本体が出るたびに購入して引っ越しとかしていると、あっという間に引っ越しできなくなるかもしれないので、ご利用は計画的に。
●= 昨日(10/04)のマイプレイ履歴 =●
※ネタバレ部分は、見えない文字で書いています。見たい人は範囲選択をしてどうぞ。
（スマートフォンなどでは文字が見えてしまいますので、ご注意ください）
PS3『サウンドシェイプ』 約1時間
3DS『ルーンファクトリー4』 約40分
3DS『5分間の鬼トレーニング』 約25分
3DS『電波人間のRPG 2』 約20分
PS3『サウンドシェイプ』を引き続きプレイ。
クリエイトモードのパーツが全部揃ったので、改めてステージを作成してみました。
…とはいえ、やはり凝ったものよりもまずは基本かな、ということで。だいたい2分くらいでクリアできるであろうステージ構成にしました。仕掛けも少なめです。
今回作成したものはアップロードしてみましたので、今作をお持ちであればプレイしてみていただけると嬉しいです。過度な期待はしないように。
ステージ名は「ring cave」。プレイヤー名は「SegmentGames」です。
鬼トレを引き続きプレイ。プレイした鬼トレの成績は、以下の通り。
「鬼ネズミ」 ―→ 7匹（前回よりダウン）
上がって下がっての繰り返しですね。
何か新しい覚え方を考えたほうがいいのかもしれませんが、伊達に2ヶ月以上やってきたわけではないですからね。新しい覚え方と言われても…ねぇ。
アクセス
トータル
