※ファミ通.com = ゲーム発売予定表
今日から6月です。
新作の発売は、少し落ち着いてくる時期でもあります。でも、負けじと注目タイトルが発売されますよ。
PS3で、かつてダウンロード専用タイトルとして配信された『rain（レイン）』が、パッケージタイトルとして発売されます。（6月5日（木）発売）
雨降りしきる街の中という徹底した雰囲気づくりと、そのなかで生まれる新しいスタイルの謎解きアクションが魅力的な作品です。
私は、昨年にダウンロードタイトルのほうで楽しませてもらいました。色々と文句も言いましたが、私なりに楽しめたかな～と思っています。
オンリーワンな世界観と物語を、どうぞお楽しみください。よろしければ、私の感想が参考になればありがたいです。
関連記事：
PS3『rain（レイン）』 インプレッション（2013/10/04）
3DSからは『ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンス』が発売です。（6月5日（木）発売）
任天堂のゲーム機で初の展開となる『ペルソナ』シリーズ。『ペルソナ3』と『ペルソナ4』の面々が、かわいらしいデフォルメキャラとなって、不思議な世界のなかで共演します。
ペルソナ（もう一つの人格による特殊能力）を用いたバトルなど、シリーズらしさを継承している一方で、自分の手で地図をマッピングしていくなど、同社が発売してきた『世界樹の迷宮』シリーズの要素も多く取り入れたものとなっています。
これまで、PS2やPSPを中心に展開されてきたシリーズ。2012年にはPS Vitaで『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』が発売され、なかなかの売り上げを見せてくれました。
そういったタイトルが、3DSで、しかもいきなり”派生作品”を発売して、はたして上手くいくのかな～？というのが、気になっています。『世界樹の迷宮』シリーズのエッセンスを取り入れているという点で、注目してくれるユーザーがまた変わってくるのかもしれませんが。
これもまた、1つの挑戦。”新生・株式会社アトラス”となって初のタイトルということで、良いスタートをきって欲しいものです。
3DSで、もう1つ。『カードファイト!! ヴァンガード ロック オン ビクトリー!!』が登場です。（6月5日（木）発売）
トレーディングカードゲーム「カードファイト!! ヴァンガード」を手のひらで楽しめる作品。3DSでシリーズ2作目となる今作は、収録カードの増加やすれちがい通信対応など、前作『ライド トゥ ビクトリー!!』を順当に進化された内容となっており、アニメの「リンクジョーカー編」に基づいたオリジナルストーリーが収録されています。
前作を順当に進化させたっぽい内容とのことで、前作を楽しめた人は、今作も問題なく楽しめるのではないでしょうか？
逆に、ルールなど気になることがある人は、とりあえず前作の体験版を遊んでみると良いですし、それでも楽しめるかどうか不安な人は、安くなってきている前作の製品版から遊んでみるというのも、1つの手でしょう。前作も、充分に良い評判を得ていますので。
何はともあれ、カードゲームがお好きな人は、是非どうぞ。
3DSのダウンロードタイトルでは、無料で楽しめる『とうぞくと1000びきのポケモン』が配信されます。（6月5日（木）配信）
味方のポケモンとして、ハリマロン・フォッコ・ケロマツが登場。プレイヤーは、すれちがい通信をたくさん行って、他のプレイヤーのポケモンを仲間にして、大勢のポケモンで色々な敵と戦っていきます。
今年公開のポケモン映画「破壊の繭（まゆ）とディアンシー」と同じ世界観となっており、今作をダウンロードした3DSを映画館に持っていくことで、『ポケットモンスター X・Y』の特典につながる”何か”が起こるそうですよ。
すれちがい通信専用の新たな遊びであり、映画と連動したコンテンツでもあり。ポケモンだから出来るって感じがしますね。
まあ、でも映画を観に行かない人でも、今作のゲーム自体は普通に楽しんで頂けると思いますので。ダウンロードして、『すれちがいMii広場』と共にお楽しみください。
◆== 私はどうしよう？ ==◆
ひとまず『とうぞくと1000びきのポケモン』はダウンロードしてみる予定です。
『カードファイト!! ヴァンガード ロック オン ビクトリー!!』は…どうしようかな～。
そういえば、前作『ライド トゥ ビクトリー!!』の体験版を遊んで、少し興味をもって、それっきりだったんですよ。私も、あえてこのタイミングで前作を買ってみるのは、ありかも？って考えていたりします。インターネット対戦を楽しんでいる人は、もうほとんどいないでしょうけど、私は1人でじっくり楽しめればいいので。ちょっと、悩み中です。
今日から6月です。
新作の発売は、少し落ち着いてくる時期でもあります。でも、負けじと注目タイトルが発売されますよ。
PS3で、かつてダウンロード専用タイトルとして配信された『rain（レイン）』が、パッケージタイトルとして発売されます。（6月5日（木）発売）
雨降りしきる街の中という徹底した雰囲気づくりと、そのなかで生まれる新しいスタイルの謎解きアクションが魅力的な作品です。
私は、昨年にダウンロードタイトルのほうで楽しませてもらいました。色々と文句も言いましたが、私なりに楽しめたかな～と思っています。
オンリーワンな世界観と物語を、どうぞお楽しみください。よろしければ、私の感想が参考になればありがたいです。
関連記事：
PS3『rain（レイン）』 インプレッション（2013/10/04）
3DSからは『ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンス』が発売です。（6月5日（木）発売）
任天堂のゲーム機で初の展開となる『ペルソナ』シリーズ。『ペルソナ3』と『ペルソナ4』の面々が、かわいらしいデフォルメキャラとなって、不思議な世界のなかで共演します。
ペルソナ（もう一つの人格による特殊能力）を用いたバトルなど、シリーズらしさを継承している一方で、自分の手で地図をマッピングしていくなど、同社が発売してきた『世界樹の迷宮』シリーズの要素も多く取り入れたものとなっています。
これまで、PS2やPSPを中心に展開されてきたシリーズ。2012年にはPS Vitaで『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』が発売され、なかなかの売り上げを見せてくれました。
そういったタイトルが、3DSで、しかもいきなり”派生作品”を発売して、はたして上手くいくのかな～？というのが、気になっています。『世界樹の迷宮』シリーズのエッセンスを取り入れているという点で、注目してくれるユーザーがまた変わってくるのかもしれませんが。
これもまた、1つの挑戦。”新生・株式会社アトラス”となって初のタイトルということで、良いスタートをきって欲しいものです。
3DSで、もう1つ。『カードファイト!! ヴァンガード ロック オン ビクトリー!!』が登場です。（6月5日（木）発売）
トレーディングカードゲーム「カードファイト!! ヴァンガード」を手のひらで楽しめる作品。3DSでシリーズ2作目となる今作は、収録カードの増加やすれちがい通信対応など、前作『ライド トゥ ビクトリー!!』を順当に進化された内容となっており、アニメの「リンクジョーカー編」に基づいたオリジナルストーリーが収録されています。
前作を順当に進化させたっぽい内容とのことで、前作を楽しめた人は、今作も問題なく楽しめるのではないでしょうか？
逆に、ルールなど気になることがある人は、とりあえず前作の体験版を遊んでみると良いですし、それでも楽しめるかどうか不安な人は、安くなってきている前作の製品版から遊んでみるというのも、1つの手でしょう。前作も、充分に良い評判を得ていますので。
何はともあれ、カードゲームがお好きな人は、是非どうぞ。
3DSのダウンロードタイトルでは、無料で楽しめる『とうぞくと1000びきのポケモン』が配信されます。（6月5日（木）配信）
味方のポケモンとして、ハリマロン・フォッコ・ケロマツが登場。プレイヤーは、すれちがい通信をたくさん行って、他のプレイヤーのポケモンを仲間にして、大勢のポケモンで色々な敵と戦っていきます。
今年公開のポケモン映画「破壊の繭（まゆ）とディアンシー」と同じ世界観となっており、今作をダウンロードした3DSを映画館に持っていくことで、『ポケットモンスター X・Y』の特典につながる”何か”が起こるそうですよ。
すれちがい通信専用の新たな遊びであり、映画と連動したコンテンツでもあり。ポケモンだから出来るって感じがしますね。
まあ、でも映画を観に行かない人でも、今作のゲーム自体は普通に楽しんで頂けると思いますので。ダウンロードして、『すれちがいMii広場』と共にお楽しみください。
◆== 私はどうしよう？ ==◆
ひとまず『とうぞくと1000びきのポケモン』はダウンロードしてみる予定です。
『カードファイト!! ヴァンガード ロック オン ビクトリー!!』は…どうしようかな～。
そういえば、前作『ライド トゥ ビクトリー!!』の体験版を遊んで、少し興味をもって、それっきりだったんですよ。私も、あえてこのタイミングで前作を買ってみるのは、ありかも？って考えていたりします。インターネット対戦を楽しんでいる人は、もうほとんどいないでしょうけど、私は1人でじっくり楽しめればいいので。ちょっと、悩み中です。
アクセス
トータル
