A shooting star

ひとり淋しくて　眠れない夜

何となく、今日は外に出た


晴れた夜空を見上げると、空を駆け巡るように星が流れた

まるで　あなたを好きだと思う気持ちのよう


私は織り姫じゃないから

会えない日に　負けちゃいそうなの

恋しくて恋しくて・・・泣きたくなるの

あなたのぬくもりを、どうしても求めてしまうの


だから流れ星に、お願いしてみるね
　
傍にいさせてほしいって　

これからも一緒にいられるようにって

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一日遅れてしまいましたが、七夕にちなんだ詩です。
今回は去年とは違って、現代の恋愛にしました。
テーマはとりあえず題名にもしましたが「流れ星」ですね＾＾
まぁ、切なさ控えめの温かい詩に仕上がったんじゃないかなっ！