コレは私が使っているアンプの図面。オペアンプにOP275と書いてありますが、最近は違うオペアンプ使ってます。ちなみに、オペアンプのパスコンは電解コンデンサのみで(一応レギュレーターの出力に積層セラミックスコンデンサが入ってますが、オペアンプからは少々遠くて3cmから4cmくらい離れてる。まあ、いいか。
アンプの入力にはカップリングのためにコンデンサが挿入されている。C1とC8だ。部品番号は左右チャンネル分。
現在使っているコンデンサは、MTTF 50V 1uFの積層型メタライズドポリエステルコンデンサだ。ちなみに銅リードです。誤差は5%。
ニッセイ電機というメーカーのMTFFというもの。無酸素銅リードを使っているという点が評価できますが、実際に回路に組んだ際にどの程度の無酸素銅効果があるのかは不明です。いかんせん配線はパターンきった銅箔だし、途中にはハンダもあるよね。
さて、このコンデンサ、積層セラミックスコンデンサでも問題ないのではと思うのであります。
積層セラミックスコンデンサ、温度係数が悪く、バイアスによって容量が変化してしまうのがあまりいけてない。だが、小さくてでかい容量というのは非常に魅力的であり、カップリングコンデンサに使うならぜんぜんOKだよね。と思うのです。Zランクの製品だと+80%から-20%という広い範囲の誤差を持つのも難点だろうか。
C4とC11はDCにおけるゲインを下げるために使っているのだろうが、要らないのではとも思う。
回路のダメ出し募集(笑
俺が作った回路じゃないけどね(笑
アンプの入力にはカップリングのためにコンデンサが挿入されている。C1とC8だ。部品番号は左右チャンネル分。
現在使っているコンデンサは、MTTF 50V 1uFの積層型メタライズドポリエステルコンデンサだ。ちなみに銅リードです。誤差は5%。
ニッセイ電機というメーカーのMTFFというもの。無酸素銅リードを使っているという点が評価できますが、実際に回路に組んだ際にどの程度の無酸素銅効果があるのかは不明です。いかんせん配線はパターンきった銅箔だし、途中にはハンダもあるよね。
さて、このコンデンサ、積層セラミックスコンデンサでも問題ないのではと思うのであります。
積層セラミックスコンデンサ、温度係数が悪く、バイアスによって容量が変化してしまうのがあまりいけてない。だが、小さくてでかい容量というのは非常に魅力的であり、カップリングコンデンサに使うならぜんぜんOKだよね。と思うのです。Zランクの製品だと+80%から-20%という広い範囲の誤差を持つのも難点だろうか。
C4とC11はDCにおけるゲインを下げるために使っているのだろうが、要らないのではとも思う。
回路のダメ出し募集(笑
俺が作った回路じゃないけどね(笑