アイススレッジホッケーの「東京大会2005」が、9月3日から2日間、東大和市の東大和スケートセンターで開催され、地元・東京アイスバーンズが優勝、4連覇を達成した。
9月2日(金)に東京入りした選手たちは、20:00-22:00練習をし、競技に臨んだ。アルペン選手でもある北海道ベアーズ田中哲選手は、足の故障により入院していたが、復帰。
試合後に行われたスレッジ体験会には、多くのファンがつめ寄せ、選手とともにスレッジを体験した。このイベントの恒例となっているが、今年は各回ともに例年より多くの体験希望者が多く、順番待ちとなっていた。
アイススレッジホッケーは、3月にパラリンピックのアジア出場枠を獲得し、来年3月に行われるトリノパラリンピックへナショナルチームの出場が決まっている。正式なチームメンバーの決定は11月19日(土)から23日(水)の間に行われる選考合宿での決定による。
アイススレッジホッケーは、そりに乗って行われるため、非障害者の人も楽しめるユニバーサルスポーツのひとつ。国内大会では、非障害の選手もパラリンピッククラスの代表選手と一緒に楽しんでいるケースが見られる。興味のある人は、日本障害者アイススポーツ連盟に問い合わせてみてはどうだろうか。
○試合日程とスコア
第1試合 9月3日(土) 10:00-12:45
北海道・青森連合 vs 東京 1対4
第2試合 9月3日(土) 18:15-20:45
長野 vs 北海道・青森連合 0対6
第3試合 9月4日(日) 10:00-12:45
東京 vs 長野 3対1
試合結果
1位 東京
2位 長野
3位 北海道・青森連合
(写真:いちのたに)
大石カメラマンのスレッジ観戦フォト(パラフォトログ)はこちら
9月2日(金)に東京入りした選手たちは、20:00-22:00練習をし、競技に臨んだ。アルペン選手でもある北海道ベアーズ田中哲選手は、足の故障により入院していたが、復帰。
試合後に行われたスレッジ体験会には、多くのファンがつめ寄せ、選手とともにスレッジを体験した。このイベントの恒例となっているが、今年は各回ともに例年より多くの体験希望者が多く、順番待ちとなっていた。
アイススレッジホッケーは、3月にパラリンピックのアジア出場枠を獲得し、来年3月に行われるトリノパラリンピックへナショナルチームの出場が決まっている。正式なチームメンバーの決定は11月19日(土)から23日(水)の間に行われる選考合宿での決定による。
アイススレッジホッケーは、そりに乗って行われるため、非障害者の人も楽しめるユニバーサルスポーツのひとつ。国内大会では、非障害の選手もパラリンピッククラスの代表選手と一緒に楽しんでいるケースが見られる。興味のある人は、日本障害者アイススポーツ連盟に問い合わせてみてはどうだろうか。
○試合日程とスコア
第1試合 9月3日(土) 10:00-12:45
北海道・青森連合 vs 東京 1対4
第2試合 9月3日(土) 18:15-20:45
長野 vs 北海道・青森連合 0対6
第3試合 9月4日(日) 10:00-12:45
東京 vs 長野 3対1
試合結果
1位 東京
2位 長野
3位 北海道・青森連合
(写真:いちのたに)
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