オレ、あらすじ警察になります その18

「年齢制限を設けているギルドとは斬新ですね」

姉を失った少年は、自死の道を歩めない

“僕は姉の事を心から尊敬しています”
　
　そんなことを真顔で、恥ずかしがらずに言える姉を持っていた少年冒険者クロック。
　彼はそんな姉フィートに褒められたくて、冒険者としてこれまで頑張ってきた。
　
　その結果、ギルドからは今は未成年なので規定で受けられないが、成人して高ランクの依頼を受けられるようになったら、このギルドのエース格になるとまで期待される。そして、その才能の一部を低ランクの依頼で、いかんなく発揮していた。
　
　だが、その順調な成長は一か月前から鳴りを潜める。
　唯一の肉親である姉を持病で亡くしたからだ。
　
　彼は姉を失い、冒険者としてはもちろん、人生も投げ出したくなっていた。そのため、眠る前“二度と朝が来なければよいのに”と思うようになっていた。
　そんな迎えたくない朝を繰り返したクロックは、十五歳の誕生日を迎え成人の仲間入りをする。そしてその日に流浪の修道士のアリスと出会う。
　
　クロックは、修道士のアリスや同期の少女の冒険者シオンたちの支えのもと冒険者として、そして自身の生き方を見つけられるのか。それとも自ら進んで危険な依頼を受け、偽善的な身代わりのもと自死を選ぶのか……　

「まるで現代社会のようだわ。
でも、低ランクの依頼だって命の危険がないわけではないんだから、無意味なルールよね」

「それでは添削していきましょう」

「僕はフィート姉さんの事を心から尊敬しています」
　
　少年冒険者クロックには、そんな台詞を真顔で言えるくらい素敵な姉がいた。
　彼は姉に褒められたい一心で、子供ながらも冒険者として頑張ってきた。
　
　その結果、ギルドからは未来のエース格になるとまで期待され、才能と名声は街中に知れ渡っていた。
　
　だが、その評判もある時を境に失われつつあった。
　なぜなら、ひと月前に唯一の肉親である姉が持病で亡くなったからだ。
　姉を失ったことで自暴自棄になった彼の生活は荒み、冒険者として活躍することもなくなってしまった。
　しかし、十五歳の誕生日に流浪の修道士のアリスと運命の出会いを果たす。
　
　これは少年から成年になったクロックが自身の人生と向き合う物語。

「元の文は冗長すぎる感じがしたので削ることを第一に考えてみました」

中国にインサイダー疑惑

「そりゃ、中国政府が株を買っているんでしょう」

【株】何で中国株だけ爆上げやねんｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

「アメリカとの貿易交渉がうまく言っていると思わせておいて、いきなり合意文書案に修正を加えれば株価の動きがどうなるかなんて、投資をしている人間なら簡単に分かるわ」

「中国は貿易交渉を利用して株や外貨を売り買いしているんでしょうね。
一体、いくら儲けたのやら」

「その儲けたお金で今度は下落している他国の株を買い漁るつもりでしょうね。
大手企業は中国に買収されないように、しっかりと買収防衛策をとってもらいものだわ」

そう思うのは、ハードルを高く感じているだけ

「そう言っている人達になろう小説を見せてあげてください」

創作とか全然しない人「小説って目の前に何もないのにどうやって書くの？」

「次のお前の台詞は、『これなら私も書ける』だ」

「そう思った人々が大勢集まった結果が今の名なろうです」

「人々にそう思わせた作品って、やっぱり携帯小説？」

「私は『リアル鬼ごっこ』だと思います。
携帯小説は携帯という小さな画面で見る関係上、書籍と同じような文章には、しにくいと思いますから」

オレ、あらすじ警察になります その17

「日本語でOK」

【晒し】終わった拳者は先を目指す〜今世はしょっぱな技量MAX、相手はもっぱら宇宙悪夢〜

「そうか、俺はとっくに終わっていたのか……」
老齢の格闘者は限界をさとった。
かつては武の極地とうたわれ「拳者（ケンジャ）」の称号をもっていた彼だが、ソレももう昔の話ーー。

若く勢いのある当代最強の男に一撃で倒されてしまった老人は、薄れいく意識の中ひとしれず光に導かれいく。

目を覚ませば質の悪いベッドの上。

老人は騒がしい若者と怒鳴り散らす教官が日々激しい攻防を繰り返すエリート騎士学校の学生として転生してしまった。

さらに彼の転生してしまった学生はかなりだらしないダメ人間だったと知る。
そこで「拳者」は修行するために、学業を放り出しふたたび山こもりしようとする……が唯一の親友に説得され騎士を目指すことになった。

そんな中で突如として表れた亡き娘によく似た少女から、自分は別世界から意図して呼び出された存在であることを聞かされるーー。

これは体を乗っ取ったおっさんがかつての栄光を越え最強のその先を目指し、軟弱なファンタジー世界を成り上がる物語。

「相手に殺されないと自分の限界に気付かない達人って一体？」

「普段は鍛錬などせずに、ポテチを食べながらテレビを見ているんでしょう」

かつては武の極地とうたわれ「拳者（ケンジャ）」の称号をもっていた格闘家だったが、ソレももう昔の話。
老齢となった彼は、若く勢いのある挑戦者に一撃で敗れ去ってしまう。

薄れいく意識の中で彼は、自分の時代が終わったことを悟った。

次に彼が目を覚ました場所は、教官の怒号が飛び交う騎士学校のベッドの上だった。

自分に起きたことを理解できず混乱する最中、亡き娘によく似た少女が現れ、自分が別世界から意図的に呼び出された存在であることを聞かされる。

これはかつて拳者と呼ばれた老人が前世の栄光を越え、最強のその先を目指し、ファンタジー世界で成り上がる物語。

「転生したのか、乗り移ったのかが分からない。
転生したはずなのに、自分の性格が分からない。
だらしない人間なのに、エリート騎士学校に入学できる。
技量がMAXで騎士学校という訓練の場があるのに山に籠ろうとする。
ツッコミどころが満載だと、どう直したら良いのかが分からないですね」

やったなウォン安だぞ

「輸出が増えるよ」

【韓国】尋常ではないウォン安、金融不安のトルコに次ぐ２位

「やったね、韓国ちゃん」

「マジレスすると、基幹部品や原材料を海外から輸入していますから、極端なウォン安は輸出企業にとってもマイナスでしかないんですけどね」

「しかも、どんどん韓国製品の酷さが伝わって来ているから、中国製品にシェアをどんどん奪われていくでしょうね」

「反日で目の前の問題をごまかし続けた結果ですね。
日本での沖縄が似たような道を辿ってます」

「今もなお、違法行為を続けているのに逮捕されないデニーこそ、真の上級国民だと思うわ」

ブーピッグ育成論 USUM

「今回は、尻尾で跳ねられねえ、ただの豚ブーピッグの育成論です」

HP：80　攻撃：45　防御：65　特攻：90　特防：110　素早さ：80

「使うことのない攻撃種族値が45と低くて、なかなか無駄のない種族値をしているのよね。
これで種族値が500くらいあれば、もう少し活躍できたでしょうね」

「単タイプでメジャーなエスパー技であるサイコキネシスの威力が90と低いので数値以上に火力が足りないと感じますね」

特性：あついしぼう
性格：ずぶとい
努力値：H252、B108、D76、特攻60、素早さ12
持ち物：半分回復実
技1：サイコショック
技2：パワージェム
技3：めいそう
技4：トリックルーム

「メガバシャーモとアーゴヨンを意識したブーピッグです。
耐久をいじっぱりメガバシャーモの飛び膝蹴りを確定3発、アーゴヨンのドラゴンZを確定2発にできるように調整してあります」

「素早さはランクが1段階下がった100族を抜くための調整ね。
ただブーピッグの特攻が低いから4倍弱点をついてもメガリザードンYですら落とせないのよね」

「サイコキネシスではなく、サイコショックなのはウツロイドに有効な点とウルガモスと積み合いになった場合にサイコキネシスでは勝てないからです」

「急所が出れば問題ないんだけどね。
狙っては出せないから」

「火力が無いので基本的にめいそうを積んで殴っていくことになります。
相手よりも早ければめいそうから入り、遅ければトリックルームからめいそうを積んでいく感じになります。
特殊耐久は、なかなかのもので一度めいそうを積めれば、半端な特殊アタッカーに突破されることはなかったですね」

オレ、あらすじ警察になります その16

「あらすじを消されては添削しようがないので、本編を見ていきましょう」

僕０戦記～Lost memory～

Q.あなたが帰宅すると玄関に血まみれの女性が倒れていました。あなたが次にとる行動は何ですか？
A.家を焼き払います。

「上のやりとりを読んで、どう思う？
こいつ頭おかしんじゃないかと思った？
それが、この小説の冒頭文を読んだ人の感想だと思うわ」

「シュヴァルツァーの行動原理が意味不明過ぎます。
この時点で大半の人はブラウザバックするでしょう」

「立方体を意味するキューブのスペルはCUBEでQからは始まらないわ。
材料が必要な調合でどんな薬も作り出せる。
落ち葉という単語が出てきたから秋の終わり頃かと思いきや、夏から秋へと移り変わる時期で紅葉を終えている樹がある。
電気の知識が皆無。
流し読みしただけなのに、これだけおかしい部分が出てくるとは」

「日本語がおかしい部分もたくさんありますね。
以前にも作品を晒しているんですから、いろいろなアドバイスをもらったはずなのに、このデキって…
アドバイスした人が一番ショックを受けていると思います」

南から略奪しろ

「核兵器を放棄すれば解決しますよ」

【北朝鮮】 食糧生産ここ１０年で最低、人口の約４０％が食糧不足　国連「緊急支援必要」

「毎年、食糧不足だと言っているのに問題を解決しようとしない指導者とそれを放置する国民。
両者に問題があるんだから、支援したところで何の問題解決にもならないのよね」

「食料が無いのであれば、南進すればいいじゃない」

「朝鮮戦争が再開すれば両者共に反日なんてしている暇は無いだろうからね。
日本にとっては、それがベストだと思うわ」

新作では合体技を実装しよう

「Z技は廃止して合体技にすれば、マイナーポケモンを救済できたと思います」

「Z技はどのポケモンでも使えて、ほぼ全ての技が対応しているせいで強ポケでZ技を使ったほうが有効なのよね」

「ゲッコウガ+ソルロックでみずしゅりけんが岩タイプのソルロック手裏剣とか変化すれば面白いと思います」

「もう少し、まともな技を考えなさいよ」

ポケモンは運ゲー

「ポケモンは運ゲーですよ」

ポケモン対戦は「運ゲー」とか「じゃんけん」とか言う奴たまにいるけど、そいつは一定確率で勝ててるの？

「対戦アクション、FPS、レースゲーム等に比べて運の要素が絡みやすいって意味で運ゲーと言っているだけで運だけで勝てるなんて誰も言っていないと思うわよ」

「6匹で全てのポケモンを対策できるわけでもないのでマッチングにも運が絡みますし、麻痺バグ、氷、急所、ひるみと有利な状況をひっくり返してくれる要素もたくさんありますから」

「終盤にオニゴーリが湧いたり、素催眠ゲンガーが流行ったりするんだから、上位勢でも状況に応じて運ゲーに頼っている人はけっこうな数いると思うわ」