ニゲロンパのポケモン育成論

自分なりに考えたポケモン育成論をさらしていくブログ、雑談もあるよ

ラムの正体を考える

2016-04-18 20:57:35 | 推理
「今回は、ラムの正体について考察してみましょう」

「屈強な大男、女のような男、頭痛が痛いじゃなかった年老いた老人、それらは全員影武者と証言がいろいろあるけれど、全て当てはまる人間なんていないわよね」

「変装していたことにすれば条件を満たすことは可能でしょうが、完全にベルモットとかぶるんですよね。
ですので義眼以外は、正体を掴ませないための嘘の情報でしょうね。
義眼の人物を探せばいいのですが、漫画だと現実みたいに見分けにくいのが問題です」

「漫画でも目の色が異なっている表現なら、義眼だとすぐに分かるわよ。
ただ、ラムの正体もすぐにバレることになるけど」

「目の色が違うという表現がなされていると仮定するならば、普段は何らかの方法で義眼を隠しているということになります。
義眼を隠すために片目を閉じて隻眼キャラを演じているというのはあり得ないでしょうから、眼帯やサングラス等をしているキャラがラムの可能性が高いと思います」

「眼帯をしている主要登場人物はいなかったと思うから、サングラスをしているキャラが怪しいわね」

「サングラスをしているキャラと言えばウォッカとコルンがいますが、どちらかと言えばウォッカの方がラムである可能性は高いでしょうね。
有能な描写が全くと言っていいほどないのにジンの相方的ポジションにいるのは、ジンに自分の護衛をさせているからとも思えますし、1話のテンパり具合も組織のナンバー2の正体がばれてしまうことを恐れていたと考えれば辻褄が合います」

「ウォッカもコルンもルックス的にナンバー2っぽくないんだけど」

「大丈夫ですよ、ウォッカのあの姿はオーバーボディで中から顔に大きな傷のあるイケメンが出てくるでしょうから」

「そんなキン肉マンみたいな展開があるわけないじゃないの!!」

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