うちの小さな太陽

4月22日（火）

うちの黒猫のサン(Sun)ちゃんが11歳に

なりました。

11年前の雨上がりの朝、

ゴミ捨てに出て鳴き声に気付き保護。

まだヨタヨタと歩き始めたばかりの

仔猫で授乳が必要な週齢でした。

保護した当日。

仰向けになって脚をあげてるのがサン。

里子に出すつもりでいたので名前は

大きな男の子はイチ君、

次に大きな女の子はニコちゃん、

3番目のサンちゃんと安易に名付け。

↑初離乳食の日

右からイチ、ニコ、サン

いつも一緒

↑動物病院の里親募集用の写真

左からニコ、サン、イチ。

後日、この募集を見た方にイチ君は

里子に行きました。

ニコちゃんは私の知り合い宅に。

うちに残ったサンちゃんは

猫というより犬のような子で、

頭もいいですし、人懐こい子です。

帰宅時はいつも玄関に出迎えてくれます。

大変な甘えん坊でもあります。

ほぼ黒色の被毛ですが顎の一部が白いのが

特徴です。

“エンジェルマーク”というそうです。

神様が触れたところといわれが。

それで中世ヨーロッパの魔女狩りで、

火炙りを免れた黒猫さんがいたそうです。

サンちゃんの写真を撮りたいのですが、

キジトラのグリくんがやってきました。　　

サンちゃんは兄弟がいたので、

他の子や後から家族になる猫の面倒を

良くみてくれる子です。

だから皆んなサンちゃんが大好き。

うちはサンちゃんを中心に

まわっている感じです。

名前のように“Sun太陽”のような存在です。

＊＊＊

はてなブログとAmebaを

登録してみました。

使い勝手はどちらもそんなに難しくなく。

はてなブログのシンプルさが

今の自分には好みかなと思いました。