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ワイルド・スピード/スーパーコンボ★★★★

2019年08月14日 | アクション映画ーワ行

世界的大ヒット・カー・アクション「ワイルド・スピード」シリーズの人気キャラクター、ドウェイン・ジョンソン扮する元FBI特別捜査官ルーク・ホブスと、ジェイソン・ステイサム扮する元MI6エージェント、デッカード・ショウを主人公に贈るアクション・エンタテインメント大作。世界を救うため、渋々手を組むことになったホブスとショウが、互いに衝突を繰り返しながらも、最強の敵を相手に繰り広げる壮絶な攻防の行方を、シリーズ史上最高のスケールとアクションで描き出す。共演は「マイティ・ソー バトルロイヤル」のイドリス・エルバと「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」のヴァネッサ・カービー。監督は「アトミック・ブロンド」「デッドプール2」のデヴィッド・リーチ。

あらすじ:ロサンゼルスに暮らすワイルドでパワフルな元FBI特別捜査官ルーク・ホブスは、娘との関係に頭を悩ませる日々。一方、おしゃれでクールな元MI6エージェントのデッカード・ショウは、ロンドンで優雅な生活を送っていた。折しも、MI6の女性エージェント、ハッティがテロ組織から危険な新型ウイルス兵器の奪還に成功するものの、肉体改造で超人的戦闘能力を備えた男ブリクストンに追われ、ウイルスとともに行方をくらましてしまう。実は、ハッティはショウの妹でもあるのだった。そこでホブスとショウの2人に、ハッティ救出のミッションが課されることに。最初は当然のように反発する2人。それでも世界を危機から救うため、渋々ながらも協力して事態解決に乗り出すのだったが…。


<感想>同作はビン・ディーゼル主演の大ヒットアクションシリーズ「ワイルド・スピード」のスピンオフであります。シリーズ第5作「ワイルド・スピード MEGA MAX」から出演し、ディーゼル扮するドムの仲間になったルーク・ホブス(ジョンソン)と、第6作「ワイルド・スピード EURO MISSION」から出演した敵役のデッカード・ショウ(ステイサム)が、人類の半分を死滅させる力を持つ新型ウィルス兵器を奪還するために渋々コンビを組み、強敵に立ち向かうというストーリー。

キャストはホブス&ショウに立ちはだかる敵役にイドリス・エルバ、ショウの妹でMI6諜報員のハッティにバネッサ・カービー、ホブスの兄にクリフ・カーティス、ショウの母親にヘレン・ミレンのほか、人気スター2人がカメオ出演。監督は「ジョン・ウィック」(共同)、「アトミック・ブロンド」「デッドプール2」のデビッド・リーチ。

ホブスとショウは共同で作戦を決行するが、とにかく仲が悪いので、片方が危機に直面しても「てめえで何とかしろ」と言うスタンス。ショウが複数の敵を相手にしている時、敵が一人だったホブスは、馬鹿にしたようにアクビをする始末。挑発された方は発奮するから結果オーライなのだ。

ホブスは力技で、ショウはスピーディな格闘術を繰り出す。高層ビルでの戦いでは、敵もろとも落ちてゆくホブスを尻目に、ショウが作業用のゴンドラでスマートに降下していく姿は、2人の違いをはっきりと表しているのだ。異なるスタイルはかみ合った時には大きな力になるはずだ。

敵役のブリクストンは、肉体を改造を施して得た超人的な体力が自慢。そのパワーはホブスをもしのぎ、ショウのスピーディな動きもスローに映るほどなのだ。初対戦では、2人はブリクストンの猛攻撃を受けて防戦一方であった。こんな強敵に勝つことは出来るのか、2人のコンビ技が鍵となるはずだ。

爽快かつ豪快なアクションがてんこ盛りで、ホブスとショウが「右か左、どちらの扉に入るか」を選ぶ場面が印象的。ホブスが入った左の扉は1人の大男だけだったが、ショウが入った右の扉は、大勢の男たちがギッシリと待ち構えていた。ショウはわらわらと襲いかかる敵にカウンターを食らわせ、銃撃も盾のようにかかげた防弾チョッキで防ぎきる。その立ち回りは、とにかくため息が出そうなほどえげつなく華麗である。

ショウたちが乗るマクラーレンが1本道を逃げるなか、行く先を2台のトレーラーが交差する形で通りかかる。道はふさがった。後ろからはブリクストンが迫っている。決意を固めたショウは、スピードを緩めずトレーラーに突っ込み、わずかに生じた隙間をくぐり抜けていく。驚くべきは、バイクに乗ったブリクストンもこれをクリアしている点。敵もすごい。

シリーズの代名詞であるカーアクションは、今回もほぼ全編で登場するという。特にマクラーレン720sでのカーチェイスはハイライト。スーパーカーはウイングをゆっくりと上げ、弾丸のように加速していく。追っ手をぶっちぎり疾走する姿に、ガンガン気分が高揚してくる。さらに巨大トラックが、バンを蹴散らし大破させるというパワフルな場面も。あらゆるシーンで隙がない!

映像では、ジョンソンが「ホブスは登場からワイルドでかっこいい」と話し、冒頭のアクションシーンや、「俺が世界を救うのは4回目。朝飯前だ!」と豪語するホブスの姿が映し出される。トラックに乗ったホブスが、飛行中のヘリコプターに鎖を投げて巻き付ける。犬の散歩のように連れて走っていき、「やるぞ」と声を張り上げるホブス。腕に全身全霊の力を込め引っ張ると、ヘリは墜落し、崖から転落していった……。

“超すげえ”その一言でしか表現できないシーンだ。特に女だてらにロープなしで、ビルから飛び降りるホブス、ショウの妹ハッティ(バネッサ・カービー)のダイナミックで美しいアクション、体の中にテロ組織から危険な新型ウイルス兵器を取り込み、敵から逃げるため車から兄貴の車へと飛び移る早業など、ハードアクションも厭わないのだ。

ラスト近くで、、ショウの妹ハッティウイルス兵器を体から取り出すため、博士を探して体から取り出すのに成功するシーンも感動でした。

そして、最後には巨大トラックの荷台上で、ホブスとショウとブリクストンがバトル! 極めて高いタフネスと、優れた体術を誇るブリクストンは、2人の“同時攻撃”をものともしない。強烈なパンチがホブスのアゴにクリーンヒットする一方、ショウの拳も敵を打ち抜こうと迫っていた。クロスカウンターとクロスカウンターが同時に発生するこの場面、もはや異次元。

英語タイトルの一部には「Hobbs & Shaw」と、主役2人のファミリーネームが使用されている。今回は“本物の血縁でつながったファミリー”が物語の鍵をにぎる、と示しているのだ。ショウは妹のために戦い、ホブスは故郷へ帰り母親たちと再会する。本作のファミリー感から、シリーズファンは“今までとはまた違った感動”が得られるはず。

また、今回の舞台の一つでもあるサモアは、ホブスのホームであると同時に、ジョンソン自身もサモアの血が流れているため、思い入れも人一倍。ジョンソンは「銃なんか使わず顔の皮を剥ぎ取る」と、サモア流のワイルドな戦い方を明かしながら、楽しそうな笑い声をあげる。だから、家族の絆も感動的であり、そのうえカーアクションとバトルアクションの興奮もシリーズ最高クラス。「ワイスピ」ファンが待っていた要素が、「これでもか」と入りまくっているのも良かった。見応え十分すぎるほどのアクション満載でした。

 

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