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カーズ/クロスロード★★★・5

2017年07月19日 | アクション映画ーカ行

自動車たちの世界を舞台に、スポーツカーのライトニング・マックィーンの活躍を描いた人気シリーズの第3弾。最新型のレーサーに勝てなくなった上に、事故でクラッシュしてしまった彼が引退を考えて苦悩する姿を、仲間たちとの絆を絡めながら追う。監督を務めるのは、『カーズ』シリーズなどに携わってきたブライアン・フィー。シリーズ前2作の監督でもあるジョン・ラセターが製作総指揮を務める。
あらすじ:迷い込んだ田舎町ラジエーター・スプリングスで、ドック・ハドソンをはじめとする心優しい仲間との触れ合いを経て、自分勝手だった性格を改めたスポーツカーのライトニング・マックィーン。目覚ましい活躍を見せてきたマックィーンだったが、最新型レーサーが次々と台頭してきて苦戦を強いられる。いつまでも第一線にいたいという焦りに駆られたマックィーンは、ある日レース中にクラッシュ事故に遭遇。運にも世間にも見放され、頭の中に引退という文字がちらつき……。

<感想>車が人間のように生活しているという、ディズニー/ピクサーの総師ジョン・ラセターが創造したユニークな世界観をベースにした、人気アニメーション・シリーズが6年ぶりに復活。1,2作目で監督を務めたジョン・ラセターは、今回は制作総指揮に回り、前二作でストーリーボード・アートストとして作品を牽引してきたブライアン・フィーが監督デビューを飾っている。
ホント久しぶりの「カーズ」でした。華々しい活躍を続ける天才レーサー、ライトニング・マックィーンは、スデニピストン・カップで5度目の優勝経験を持ち、ずっと第一線で走り続けるものだと思っていた。だが、あるレースでマックィーンは、新人レーサーのジャクソン・ストームに逆転勝利を許してしまった。ストームは最新テクノロジーを限界まで追求し、比類のないスピードを実現した新世代のレーサーで、マックィーンのファンだと公言しながらも、彼に対して不遜な態度を隠そうともしない。

この“敗北”は、マックィーンにとって人生を揺るがす挫折をもたらしたのだった。そして、同時代のレーサー仲間たちが、次々と引退に追い込まれる中、シーズン最後のレースでマックィーンは大クラッシュを起こしてしまう。

あのマックィーンが大クラッシュを起こすなんて、レース界に君臨してきたマックィーンだったが、新世代レーサーたちの台頭によって焦りが生まれたのか、思いもよらないクラッシュを起こしてしまったのだ。それは、タイヤ交換のタイムを省こうとしたことが原因による、摩耗したタイヤ破裂による制御不能状態からの横転事故というものだ。

数か月後、マックィーンは傷は癒えたものの、失意のどん底にいた。レース界にもう自分の居場所はないのではないか?・・・そんな彼に挑戦する勇気を取り戻させてくれたのは、ラジエーター、スプリングスの仲間たち。親友のメーターや恋人のサリーの励ましで、マックィーンは再びレースへの意欲を取り戻すのであった。
再生へ向けた最新テクノロジーを駆使したラスティーズ・レーシングセンターで行われるが、旧世代のマックィーンにはどうにも馴染まないようだ。トレーナーはポジテブ思考のクルーズ・ラミレス。憧れのマックィーンと共に再生へと挑むのだが、現実は厳しい。次世代向けのプログラムに馴染めない彼は、思うように結果が出せず、スポンサーでビジネス第一主義のスターリンから引退を勧告されてしまう。

トレーナーのクルーズは、レーサーになろうとしていて、それを諦めた過去もあり、マックィーンと共にチャレンジすることで次第に自分の殻も破っていくことになる。
トップに返り咲けば走り続けられる。だが、負ければ、クルーズとマックィーンの二人三脚の激しい特訓が展開されていく。
自分の運命は自分で決めると、そう決心したマックィーンは、次のレースにすべてを賭けることにした。最新テクノロジーの知識と情熱を兼ね備えた若きトレーナー、クルーズ。これまで才能ある若きレーサーたちを最新のツールで武装させ勝利に導いて来たが、マックィーンの挑戦に参加をしてスピードが全てではないことに気づかされる。

ですが、最新鋭のレーシングシミュレーターでの訓練で、慣れないマックィーンは全く操作ができず、挙句の果てにシミュレーターを壊してしまうのです。それを見ていたオーナーのスターリングは、彼にレースを諦め、マックィーンという知名度を利用して、グッズ販売を展開しようと。
マックィーンは、もしかして、シーズン初戦のフロリダでのレースで勝たなかったらば、引退をしてグッズ販売のマスコットになることを、承知するという取引をするのですね。
それからは、近くの浜辺でトレーナーのクルーズと一対一対のトレーニングを始めるのですが、砂浜を走ったことのないマックィーンは、全然ダメでクルーズの訓練になってしまうのだ。
浜辺でのデモリッションダービーに参加するのですが、何とかマックィーンが優勝するも、最後のダートレースでは、マックィーンが横転事故のクラッシュバックが頭に浮かび、クルーズに追い抜かれてしまう。

それでも、負けん気の強いマックィーンは、自分の引退が懸かっているレースに出るため、フロリダへと向かう。このレースで自分が最後の舞台だと感じたマックィーンは、初めは自分で走ってましたが、最後の周でクルーズに走るように命令して、それをストームが嫌がらせを始めて来て、クルーズの車を壁際へ追いやり、その横にストームがぴったりくっついて走るという。ですが、感を働かせたクルーズは、壁を利用して車を宙返りさせて、見事にストームの内側に入り込み、そのまま走り切り1位でゴールという、彼女に華を持たせて自分は引退をするという決断を決めていたのですね。若者に先を譲り、自分はクルーズのトレーナーとして若きレーサーたちを育てる側にまわる役目に、徹することにしたのは大いに良かった。

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