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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け★★★★

2019年12月28日 | アクション映画ーサ行

「スター・ウォーズ」の新たな3部作としてスタートした「スター・ウォーズ フォースの覚醒」(2015)、「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」(17)に続く3部作の3作目。「スター・ウォーズ」サーガのエピソード9にあたり、1977年のシリーズ1作目から計9作品を通して語られてきたスカイウォーカー家の物語が完結する。

あらすじ:「フォースの覚醒」を手がけたJ・J・エイブラムスが再びメガホンをとり、主人公のレイを演じるデイジー・リドリーほか、ジョン・ボイエガ、アダム・ドライバー、オスカー・アイザックら3部作の主要キャラクターを演じてきたキャストが集結。初期3部作の「スター・ウォーズ 帝国の逆襲」(80)、「スター・ウォーズ ジェダイの帰還」(83)に登場した、ビリー・ディー・ウィリアムズ演じるランド・カルリジアンが再登場するほか、シリーズを通して重要な役割を担ってきた、16年12月に急逝したキャリー・フィッシャー演じるレイア・オーガナも、「フォースの覚醒」製作時に撮影されていたものの未使用だった映像を用いて登場する。

<感想>シリーズ1作目から42年、“伝説”がついに完結。遠い昔、はるか彼方の銀河系が本作の舞台。平和の守護者“ジェダイ”と私欲を追求する悪の“シス”の戦いが古来より続いて来た。最新作は、ジェダイを滅ぼしたシスの暗黒卿パルパティーンが君臨する銀河帝国が崩壊し、その残党ファースト・オーダーが銀河支配をもくろんでいる状態となっている。

数多くのキャラクターが活躍するSW。最新作時点では銀河の支配をもくろむ組織ファースト・オーダーと平和を守ろうとするレジスタンスが激突している構図。戦いに巻き込まれたレイは、ファースト・オーダー のカイロ・レンと対峙する中で、特別な力“フォース”を覚醒させていく。この場所は、EP6「ジェダイの帰還」でルークと皇帝が戦った、帝国の宇宙要塞デス・スターの残骸であります。また敵同士でもある彼らが共闘しているらしいシーンもあり、スカイウォーカー家の末裔であるカイロ・レンが善の心を取り戻すのか?といった妄想も膨らむ。

レイが訓練している森林の惑星は、EP6に登場したエンドアと似ているし、C-3POがレイたちに別れをほのめかすシーンもあり、ドラマチックな展開に思わず涙が零れそうになってまう。

皇帝パルパティンの復活はもちろんのこと、EP6以来登場となるランド・カルリジアンの活躍も観れる。彼はハン・ソロの悪友にしてミレニアム・ファルコン号のかつての船長。やがては、帝国との戦いで指揮をとるリーダーとなる。

そして、ミレニアム・ファルコン号と共に、XウィングやYウィングといった戦闘機も現れ、大量のスター・デストロイヤー艦隊も出現するなど、スペースシップが集結する様子からは、最後の総戦力と呼ぶにふさわしいスペクタルが期待できる。

レジスタンスには、元ファースト・オーダーの兵士だったフィンや天才パイロットのポー、チューバッカ、レイア将軍、R2-D2/C-3PO、BB-8といった面々がいる。

その他にも、新キャラクターの女性戦士が2名登場する。ジャナという謎めいた戦士で、ランド・カルリジアンの娘というウワサもある。そして、ゾーリ・ブリスという女性戦士で過去にポーと因縁がありそうな?・・・。

今作のタイトルにもある「スカイウォーカー」とは数奇な運命をたどる一族のこと。始まりは奴隷少年アナキン。成長したジェダイとなった彼が闇に堕ち、ダース・ベイダーとして銀河に恐怖をもたらした。彼には双子の子、ルークとレイアがおり、レイヤとアウトローのハン・ソロが結ばれ、ベン(カイロ・レン)が誕生した。

とにかく今作で気になるのは、主人公のレイの素性であります。それに「特別映像」では、レイが赤いライトセイバーのシス姿で登場してこんな噂が。両親は普通でも祖父がシスだったということ。皇帝はレイの母親を妊娠させることも可能なはず。だからレイのフォースは強い。レイとアナキン、カイロ・レンは親戚なのか?・・・。

レイとカイロ・レンのロマンスを期待するファンは多く、だが、2人の共闘シーンが何度かあるので、カイロの母親はスカイウォーカー家の出身だから、母の性を名乗ればサブタイトルともあうはず。しかし、2人が登場する場面の皇帝の言葉は、「お前たちが一緒に来たのは、お前たちの破滅だ」なので、これは皇帝の罠なのかも。カイロ・レンは「EP6」のダース・ベイダー同様に、レイを皇帝の攻撃から守って死んで、善の心を取り戻すのかも。

実際には、帝国の宇宙要塞デス・スターの残骸での2人の対峙で、カイロ・レンがレイに敗れて死を迎えるのだが、レイがホースの力でカイロの傷跡を癒して生き返らせるのだ。そのこともあり、レイが皇帝の孫だということも知り、皇帝とレイが戦うシーンでも、レイがかなりの打撃を受けて死を迎える時に、今度はカイロ・レンがレイの身体にホースを送り込み、レイを蘇らせるのだ。しかし、カイロ・レンはもうすでに死んでおり、レイが生き返った時には、“ジェダイ”たちの死のように、砂のように崩れ消えてゆくのだった。

最後では、銀河の悪と闘う私設軍隊レジスタンスの壮絶なるバトルが展開される。負けそうになるも、銀河の仲間たちに応援を頼み、最後には勝利を得る。

何よりも無事を祝ってレイとポーとフィンが抱き合うシーンでは、昔のルークとハン・ソロとレイアに見えてしまうのだ。長きにわたって語り継がれてきた伝説が、終わりを迎える。

「レイ・スカイウォーカー」ホースと共にあらんことを!

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