パピとママ映画のblog

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リメンバー・ミー★★★★

2018年03月17日 | アクション映画ーラ行

1年に1度だけ他界した家族と再会できるとされる祝祭をテーマにした、ディズニー/ピクサーによる長編アニメ。死者の国に足を踏み入れた少年が、笑いと感動の冒険を繰り広げる。監督と製作には、『トイ・ストーリー3』のリー・アンクリッチ監督と、製作を担当したダーラ・K・アンダーソンが再び集結。テーマパークのような死者の国の描写、祖先や家族を尊ぶ物語に引き込まれる。

あらすじ:過去の出来事が原因で、家族ともども音楽を禁止されている少年ミゲル。ある日、先祖が家族に会いにくるという死者の日に開催される音楽コンテストに出ることを決める。伝説的ミュージシャンであるデラクルスの霊廟に飾られたギターを手にして出場するが、それを弾いた瞬間にミゲルは死者の国に迷い込んでしまう。元の世界に戻れずに困っていると、ヘクターという謎めいたガイコツが現れ……。

<感想>第90回アカデミー賞で、長編アニメーション賞および主題歌賞を受賞した。日本の夏のお盆の風習にあたるメキシコの祝日「死者の日」を題材にした物語であり、音楽を禁じられたギター少年ミゲルの冒険や家族との強い絆を、数々の謎と音楽を散りばめながら描いている。吹き替え版にて鑑賞。

昔のことで、曾祖父が音楽にのめり込み家族を捨てて出て行った父親。それからは母親が靴屋をしながら成功をしたものの、彼の一族には音楽禁止の掟が定められていた。だが、曾孫のミゲルは音楽が大好きで、メキシコの祝日「死者の日」に行われるコンクールに出たいのだ。家族の掟を破ってまでも音楽コンクールに出ることができるのか。

という物語であり、ミゲル少年が手作りのギターをかき鳴らして歌を歌っているところへ、父親が来てギターを取り上げ壊してしまう。これでは楽しみにしていたコンクールに出ることが出来ない。

しかたなく、メキシコの伝説的ミュージシャンであるデラクルスの霊廟に飾られたギターを盗み、コンクールに出ようとするも見つかってしまい、何やら死者の国へと迷い込んでしまう。陽気でカラフルな「死者の国」に目がクラクラしてしまう。

そこでも「死者の日」を祝うコンクールがあり、ミゲルはギターを探しに町を彷徨うも、人間がいると大騒ぎになってしまう。そこへ、ミゲルの亡くなった曾祖父が、あの有名な伝説的ミュージシャンのデラクルスではないかということが分かる。

死者の国に渡る橋は、まるで黄金のようにオレンジに輝き、マリーゴールドの花びらが敷き詰められており、思わず目を見はるほどのカラフルさで美しく、街並みも段々になっていて天高くそびえ、光煌めく美しい建物には往年のスターが暮らし、ここえしか会えない不思議な生き物もいる。そのファンタジックな街並みを、ガイコツ姿の亡くなった人々が歩いている姿は実にユニークであります。

その死者の国では、1年に1度だけ、「死者の日」に人間の世界へ行くことが出来るのだが、忘れられるとその存在は永遠に消えてしまうのである。その人間の世界へいく橋を渡るのに、ご先祖様の写真を飾ってあるかという審査があります。つまりは、仏壇に亡くなった人たちを、生きている家族が写真を飾って、毎日線香とお茶、ご馳走や、お菓子に果物など、お花を飾って拝んでいるかということなのだ。そういうことを言っているのだと思いました。

人間の世界の野良犬も一緒に死者の国へと行くのですが、ダンテという名前を付けていたのですね。ギターを探しに町を歩いていると、ヘクターという男が良かったらギターがあるので一緒に来ないかと。自分は人間世界へ行きたいのだが、誰も写真を飾ってくれない身寄りのない男なのだ。

そこに行くと、よぼよぼの老人がハンモックで寝ていて、彼もヘクターと同じように、誰も写真を祭壇に飾ってくれる人がいないという、身寄りのない老人のギターをもらうのですね。時間が来て、ミゲルの目の前でその老人は消えていってしまうのです。一度死んで、「死者の国」へ行きそこで誰も身寄りがなく写真を祭壇に飾ってくれないと、今度は本当に消えてしまうと言うことに。

ヘクターも身寄りがなく、自分の写真を祭壇に飾ってくれることをミゲルに頼み、生きた人間は日の出までに元の世界へ戻らないと体が消えてしまうというのだ。しかし、ミゲルは死者の国でも、デラクルスが出る音楽のコンクールに出たいと願うのです。

その願いも、金銀花柄のヒョウ、神の使いに見つかってしまうし、ヘクターがどうして「死者の国」へきたのかという経緯も、本当は人間の世界でデラクルスと一緒に歌を歌い成功をしたのだが、歌の曲も歌詞も全部ヘクターが作ったものを、全部デラクルスが自分のものにして、挙句にヘクターに毒をもって殺してしまったというのだ。

つまり、ミゲルの祖先の曾祖父がヘクターだということが初めて分る。しかし、ヘクターの身体も刻々と消えていく時間が迫って来て、そのことがデラクルスにバレてしまい、ミゲルは穴の中へ落とされてしまう。

そこから脱出するのにどうしたらいいのか、そこへ、ワンワンとダンテの吠える声が聞こえて、ヘクターも一緒にミゲルを助けてくれるのだ。それに、ご先祖さまたちも、ミゲルの応援をしてコンクールへ出るようにと、一緒に歌うヘクターと奥さんのイメルダ、デラクルスとも歌うし、人間の世界へ帰すようにとするのだが、一筋縄にはいかない悪者デラクルスのこと。死者の国の人たちもデラクルスの悪だくみを知り、罰するようにと協力するのだ。

人間の世界へ戻っても、ミゲルは祭壇にヘクターの写真を見つけて飾ることが出来ない。ココママ婆ちゃんにミゲルが「リメンバー・ミー」を歌って聞かせます。その後は、どうなることやら、劇場でご覧くださいませ。

 

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