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ターミネーター ニュー・フェイト★★★★

2019年11月15日 | アクション映画ータ行

ジェームズ・キャメロンが生み出したSFアクション「ターミネーター」のシリーズ通算6作目で、キャメロンが直接手がけ、名作として人気の高い「ターミネーター2」の正当な続編として描かれる。キャメロンがプロデューサーとなり、「ターミネーター2」以来にシリーズの製作へ復帰。「デッドプール」を大ヒットさせたティム・ミラー監督が新たにメガホンをとった。リンダ・ハミルトン演じるサラ・コナーも28年ぶりにカムバックし、シリーズの顔であるT-800を演じるアーノルド・シュワルツェネッガーも出演。グレース役に「ブレードランナー 2049」のマッケンジー・デイビス、ダニー役にコロンビア出身の新鋭女優ナタリア・レイエス。

あらすじ:人類滅亡の日である「審判の日」は回避されたが、まだ危機は去っていなかった。メキシコシティで父と弟とごく普通の生活を送っていた21歳の女性ダニーのもとに、未来から最新型ターミネーター「REV-9」が現れ、彼女の命を狙う。一方、同じく未来からやってきたという女性戦士グレースが、ダニーを守るためにREV-9と壮絶な戦いを繰り広げる。何度倒しても立ち上がってくるREV-9にダニーとグレースは追いつめられるが、そこへ、かつて人類を滅亡の未来から救ったサラ・コナーが現れる。

<感想>暴走した人工知能スカイネットの指揮する機械軍が、敵対する人類側のリーダーを、“生まれなかった”ことにするため、未来からターミネーター、T-800を現代に送り込む。ジェームズ・キャメロンによる画期的なSF設定と、アーノルド・シュワルツェネッガー演じるT-800の圧倒的な存在感で、世界的に大ヒットした「ターミネーター」。そして、悪玉T-800がヒーローとして戻って来る衝撃の展開と、自由自在に姿を変える新たな強敵T-1000の映像表現にド肝を抜かれた「ターミネーター2」。あれから約30年、シリーズ生みの親ジェームズ・キャメロンが制作でシリーズ復帰を果たした「T2」の正統な続編が出来上がった。

舞台となるのは、スカイネットによる人類への核攻撃が実行される“審判の日”が回避されてから約30年後の世界。未来からやってきた新型ターミネーター、「REV-9」と強化型の女性戦士グレースが、ダニーという女性の命を巡って激突する。シュワちゃんはもちろんんこと、2作目以降シリーズ出演のなかったリンダ・ハミルトンが参戦する。レジェンド3人に、「デッドプール」を大ヒットさせたティム・ミラーが監督として加わり、シリーズの最高を更新する。

「T2」のラストでT-800は、自身にも使われているサイバーダイン社製のマイクロチップをこの世から消滅させるため、自ら溶鉱炉へと入り消滅したはずなのに、彼は一体どうやって復活したのかが不思議でしたね。

つまりは「T1」と「T2」のT-800が別の個体だったように、今回も異なる個体なのだろう。そして、何故に老いた姿なのかが、謎でした。

「T1」では嵐がやってくる“不穏な未来を予見していたサラ・コナー。「T2」では守護者のいなくなった世界を生き抜くために、元グリーンベレーや傭兵から格闘技や武器の扱いを学び、屈強な女戦士へと変貌する。そして、本作ではターミネーター・ハンターという設定で登場し、このヒロインパワーアップが止まらない。

それに、「T2」でジョン・コナーを演じたエドワード・ファーロングの名前があったこと。将来人類抵抗軍の指導者となる設定で、ターミネーターの標的だったジョンは、本作ではどのような形で登場するのだろうか。

そういえばT-800を苦しめた強敵と言えば液体金属製で、どんな形にでも変わる「T2」のT-1000(ロバート・パトリック)だが、その進化系ともいえるのが「REV-9」なのだ。液状になって移動したり、腕を“剣”状に変形させるのはT-1000と同じだが、液状の外皮部分と金属炭素製の内骨格=エンドスケルトンに分離できるのが違いであります。2体が連携しながら攻撃してくるのが見ものですから。

それと「REV-9」に命を狙われるのが、メキシコシティの自動車工場で働く21歳の女性ダニー。これまでの標的は、人類の救世主となるジョンとその母親サラだったのだが、この標的変更が意味するものとは?・・・彼女が未来において、人類存亡の鍵を握る重要な人物になることに、つまり聖母マリアのような女性かな。

「REV-9」に襲われたダニー(ナタリア・レイズ)の危機を救うのが、未来からやってきた強化型人間のスーパー・ソルジャーのグレース(マッケンジー・デイビス)。この構図は「T2」のサラ&カイル(マイケル・ビーン)と、「T2」のジョン&T-800と同じですね。ということは、彼ら同様に“守るべき者”のために殉じるのか、・・・グレースの決断を見届けたいですよね。

見どころは、しつこいまでのアクションですかね、カーチェイスはもちろんのこと、飛行機での逃亡にしつこくついてくる「REV-9」。回避するのに、飛行の中にある車の中に乗り込み、輸送機の後ろからダイブするシーン。

驚いたのは、新型ターミネーターの「REV-9」が2体に分裂して、独自に動けるのですから。これまでにもいろんなタイプのターミネーターが出てきましたが、まさか分裂できるとは。それが普通に動くんですから。T-1000の液体金属要素も兼ね備えているし、破壊力も修復力も抜群であります。あれは完全に反則ですよ。さらには、異常なまでのタフネスを誇り、何度、斬り刻まれても、至近距離から顔面に銃弾の雨を食らっても、まったくダメージを負っていないんですから。ヤツを倒す術はあるのだろうか!?

ラストが楽しみですね、グレースにサラ、そしてシュワちゃんがダニーを守るために全力を尽くして「REV-9」と戦うシーンでは、迫力満載でつい手に力が入りますから。やはり今回は、“強き女性”3人が、アクションとドラマを輝かせていくのが良かったです。

2019年劇場鑑賞作品・・・170  アクション・アドベンチャーランキング

 

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