Z50Aの燃料タンク、錆とり後のコーティング作業がうまくなかったようで、剥がれてしまいました。
幸い、大部分の被膜を除去できたので、再度コーティングすることに。今回は、下地処理にピカタンZ、コーティングはタンクライナーをチョイスしました。
タンクライナーはPOR-15よりも粘性が低く、施工しやすく感じました。余剰のコーティング液を抜き取るシリンジが付属しているのも嬉しいですね。
この土日の間に、燃料タンクの再塗装まで進みたかったので、説明書を参考に加熱乾燥による硬化促進をやってみました。
70~80℃で20分以上乾燥させるのですが、ドライヤーでそんなに温度が上がるのかと思っていたら軽く90℃を超えて、慌てて空気穴を調整しました。
100℃以上の温度になると被膜が痛むそうなので、できれば温度計でモニタリングしたほうがよいかも。
今度はコーティングが剥がれませんように (-人-)
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