エンジンルーム内の各部が組みあがったので、エンジンを始動させてみたら機械式フューエルポンプとインシュレーターの接合部からオイルが垂れてきました。イラっとしながらナットを締め増したらインシュレーターがメキョっと崩壊^^;
ポンプを取り外してインシュレーターと接する面に平板を当ててみたら、ネジ穴部分を頂点に結構な山になっている事が判明。金工ヤスリでゴリゴリ削って平らに整えました。
そして作業の最終段階、点火時期調整。
タイミングライトを当てようとしても、オイルクーラーの取り出し口が邪魔でちっとも見えないという。
リヤマウントパネルを取り外し、ジャッキでエンジンを支えて調整しました。オイルクーラーェ・・
タイミングライトは海外製で3,000円とリーズナブルな価格ながら、問題なく使えました。
ささっと組み上げて、近所を試走。
快調・快調♪オイル漏れも大丈夫っぽい。これにて作業完了。
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