今日はすっきりしないお天気で雨を気にしながらのマイカーいじり。朝イチでエンジンを降ろしてました。
前回降ろしたときに、エンジン-フライホイールハウジング間のボルト一箇所がナメる寸前だったのでネジ山修正キットを打とうと思って。マフラーを交換するにもラクチンですしね。
ここはついつい強く締め付けてしまうんですが、そんなにトルクをかけなくてもいいんですよね。
修正キットM8x1.25をサクっと打ち込みました。
マフラーは詳細不明のレコルド(レコード)モンツァ風から、先日入手したマルミッタ・アバルトに交換しました。
元から付いていたものはエキパイが太く、ボディに干渉するためパネルの一部をひん曲げて取り付けてありました。それに比べて、アバルトのエキパイは細いですね。
溶接加工跡のある謎のマフラーステー
新品と重ねると、ぴったり合わさります。
うーむ、なんだろう。110F用のものを126用に加工したのかしら??よくわかんないや。
マフラーを取り付けて、お次はデスビのリフレッシュ。
ローターアーム、コンタクト・ポイント、ガバナスプリング、コンデンサ、絶縁カラー、デスビキャップを交換しました。
可動コンタクトのかかとは結構すり減っていました。
ガバナスプリングは上が取り外したもの、下が新品です。交換したことにより、アイドリングの状態で進角してしまう症状は解消されました。引きバネのヘタりは見た目で判断できないので難しいですね。
デスビをエンジンに戻して、タイミングライトで点火時期を調整。
未使用品で熱の通っていないマフラーからモクモクと煙が上がって焦りました^^;
雲行きが怪しい時間もありましたが、雨に降られることなく作業完了。
排気音は交換前と比べて、乾いた音で空冷らしい音がします。トルクもあって乗りやすいです。よい買い物でした^^
マフラーエンドとリアマウントパネルのクリアランスが少し気になりますね。ヒットしなければよいのですが。スペーサーでエンジン位置を下げた方がいいかな。
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