予定していたマイカーいじりをば。まずはリアサスペンションスプリングを交換しました。
ノーマルスプリングの自由長は220mmだという情報と、195mmだという情報があって結局よくわからなかったのですが、とにかくダウンサススプリングでないことは確か。
今回は大阪の専門店から購入した195mmのものを取り付けました。
スプリングがヘタって下がっていたおしりが上がってイイかんじです^^
お次はフロントウィンドガラスの交換です。チンクのフロントウィンドガラスはハメこんでいるだけなので、接着剤で固めてある最近の国産車と比べると交換は容易です。
ウェザーストリップゴムはシーラントでボディに貼りついていたので、あらかじめ剥いでおきました。
プラ製のシーラントはがしは、ホームセンターで300円くらい。サクサク剥げる上、ボディに傷が付きにくいのでオススメです。
ガラスの取り外しに際しては、何かの拍子に割れたり、車体から滑り落ちたりするといけないのでテープで養生しました。
これは、wheeler dealers Series5のFIAT500のエピソードでエドがやっていた方法を真似てみました^^
いよいよ取り外しです。
室内側からフロントウィンドの上側の隅を押してやるとガラスが浮き上がるので、あとは反対側の隅に向かって押していくとガラス上部がボディから離れます。下側は押し出さなくても、ガラスを持ち上げれば外れます。
ボディに残ったシーラントを剥いで、無水エタノールで綺麗に掃除しました。
新品ガラスの準備はウェザーストリップゴムを付けて、パラフィンろうを塗ったタコ糸を巻いてガラス下部で交差させておきます。
ガラスをボディにセットするのは下側から。タコ糸を引いてボディのフチに嵌めていきます。
タコ糸は1.4mmのものを用意しましたが、引っ張るときに手に食い込んで痛かったので、もう少し太い糸の方がよかったかも。
あとはシーラントの塗布とワイパーを取り付け、車検シールを貼り直して作業完了です。
スッキリ視界クリア、きもちいい♪
取り外したフロントウィンドガラスは磨いて予備でとっておこうと思ったのですが、ふち欠けが多かったので廃棄することにしました。
ああ、次はディストリビューターのリフレッシュだ・・
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