緑の川の流れるところ☆母と娘のヅカ物語

あっという間に娘は高校生(笑)お勉強・お弁当・時々宝塚な日々です☆

自分で図を書く力と、難問を見分ける力を養う・・

2009年04月11日 | 低学年の勉強・読み書き・計算・家庭学習
昨日、3月に提出した通信教育の Z会  の答案が
返却されました。

ずっと100点だった、算数が今回92点でした・・
間違った箇所を見てみると・・・ なるほど・・
正解は、「足し算」の式を組むべきなのですが
「安い」というキーワードがあるために、「引き算」
の判断をしてしまうのですね。確かに難問の部類です。↓



解いてから、確かめることができれば良いのですが、
やはり、「難問」と気付かずに、解きっぱなしにして
次の問題に行ってしまったのですね。

先生のアドバイスを見ると、「ず をかくとわかりやすい」とあり
ました。今までの、「パタン」化された知識による解答では
なく、難問は自分で図などを書いて解答を導くことまで、要求
され始めたようです。

全ての、文章題を図を書いて解くわけにはいきません。

しかし、「あれ?いつもと違う?」「習っていないかも?」
これって、難しい問題?」という 直感的な気付きが
必要です。そして、それに気付いたら、図などを書いて
今ある自分の知識と何とか組み合わせて、解答を導く
力を、養っていかなくてはならないのですね・・
先日、未学習の「掛け算」の問題で、娘が自分なりに
数字を「量」で表して書き、解答を導く様子を紹介しました。
大変良い傾向だと思います。
http://blog.goo.ne.jp/papan22/e/
c05bad31bb51ea1a4a15d0dc425e82a6


これからの 攻めどころは、このあたりになりそうです

・・・というわけで、 ひさびさに「こぐまドリル」をやりました。
この様子は後ほど別記事にいたします。
この記事についてブログを書く
« 親の出番の合間に・・疲れを... | トップ | 週末は・・「こぐま ひとり... »

低学年の勉強・読み書き・計算・家庭学習」カテゴリの最新記事