息詰まる?「水道方式」の記事が長々と
続きました。
一息ついて下さい
吉祥寺の「medewo&dine」という
カフェで、カフェラテをお願いすると、写真の
ようにうさぎさんや、くまさん、ねこさん・・
かわいい動物などを描いてくださいます。
これがお目当てで、本日のお出掛けのシメ
はこちらのカフェでした。
今日は連休2日目・・今日のお出掛けの様子は
明日UPいたしますね♪
「水道方式」の話はまだまだネタがあります。
「反復による計算力UP」の前に、必ず通るべき道・・
先は長いのです。
またの機会をお楽しみに~♪
昨日の午前中に、ピアノ・書きかたなどの
レギュラーのお勉強を済ませた後は、
算数のお勉強をしました。
中心となったのは、「数の概念」と、足して
答えが9までの、足し算のアプローチです。
「数の概念」などと大げさなのですが、小学校での「学級
通信」や娘の話から、算数で6までの数についてやった
ということなので、かねてからやりたかった「水道方式」の
アプローチで足し算を解く方法をやりました。(チャンス!)
「水道?」なんじゃそれ?という方も多いと思いますので、
下に具体例をあげて説明しますね。
水道方式とは、現在の算数の教科書の基礎となった考え方
です。参考になりそうなリンクを紹介しておきます↓↓
http://www.jtu-net.or.jp/manabi/whatis_1.html
http://www.lekton.co.jp/
さて、皆さん「3+3 」をどうやって解きますか?・・
3から始まって、4・5・6で答えは6ですね。これを「加算方式」
といいます。数え足しをしていくからでしょうね。
娘は年中のころは、1から始めて、1・2・3 そして4・5・6
で答えを出していました。7+5とかも同様です。(アホ?)
7+5は、7から始めて8・9・10・11・12とやればいいとわかっ
てからは、そうしていましたが、幼児期にはそんなこともある
もんです。
これは、余談でしたので、話を戻しますと、上記の「水道方式」
の計算方法では、足して5以上になる足し算の場合、常に「5」
の固まりを意識します。
3+3 の場合、3は2を足せば5になる。だから一方の3から2を
引っ越して、5の固まりをつくり、もう一方の3の残りは1になる。
5の固まりが1つとバラが1は6だから、答えは「6」という導き方
です。
これまで娘は、足し算は全て加算方式で答えを出してきました。
答えの出し方には、何通りかのアプローチがあることを教えた
いため、「水道方式」の理論に基づく、足し算を教えました。
まず、1から5という数字について、そして「5」という数について
更に「5」以上の6・7・8・9について、数の分割と構成を、お手製
の教具で教えてから、足し算のアプローチをやりました。
「おしえてみよう さんすう」1巻から4巻 小笠毅 著
を参考にしました。
何度かやって、考え方がわかったら、今度は娘が私に教える番
です。「4+3」という問題を、手製の教具を使い、「5」の固まりを
つくる方法で答えを導く過程を、私に説明します。
「考える」学習のときは、いつも「説明できる」レベルになるまで
やらせます。
というわけで、写真は、私に「4+3」を教えているところです。
「いちご」をプリントしたカードで説明をしてくれています。
レギュラーのお勉強を済ませた後は、
算数のお勉強をしました。
中心となったのは、「数の概念」と、足して
答えが9までの、足し算のアプローチです。
「数の概念」などと大げさなのですが、小学校での「学級
通信」や娘の話から、算数で6までの数についてやった
ということなので、かねてからやりたかった「水道方式」の
アプローチで足し算を解く方法をやりました。(チャンス!)
「水道?」なんじゃそれ?という方も多いと思いますので、
下に具体例をあげて説明しますね。
水道方式とは、現在の算数の教科書の基礎となった考え方
です。参考になりそうなリンクを紹介しておきます↓↓
http://www.jtu-net.or.jp/manabi/whatis_1.html
http://www.lekton.co.jp/
さて、皆さん「3+3 」をどうやって解きますか?・・
3から始まって、4・5・6で答えは6ですね。これを「加算方式」
といいます。数え足しをしていくからでしょうね。
娘は年中のころは、1から始めて、1・2・3 そして4・5・6
で答えを出していました。7+5とかも同様です。(アホ?)
7+5は、7から始めて8・9・10・11・12とやればいいとわかっ
てからは、そうしていましたが、幼児期にはそんなこともある
もんです。
これは、余談でしたので、話を戻しますと、上記の「水道方式」
の計算方法では、足して5以上になる足し算の場合、常に「5」
の固まりを意識します。
3+3 の場合、3は2を足せば5になる。だから一方の3から2を
引っ越して、5の固まりをつくり、もう一方の3の残りは1になる。
5の固まりが1つとバラが1は6だから、答えは「6」という導き方
です。
これまで娘は、足し算は全て加算方式で答えを出してきました。
答えの出し方には、何通りかのアプローチがあることを教えた
いため、「水道方式」の理論に基づく、足し算を教えました。
まず、1から5という数字について、そして「5」という数について
更に「5」以上の6・7・8・9について、数の分割と構成を、お手製
の教具で教えてから、足し算のアプローチをやりました。
「おしえてみよう さんすう」1巻から4巻 小笠毅 著
を参考にしました。
何度かやって、考え方がわかったら、今度は娘が私に教える番
です。「4+3」という問題を、手製の教具を使い、「5」の固まりを
つくる方法で答えを導く過程を、私に説明します。
「考える」学習のときは、いつも「説明できる」レベルになるまで
やらせます。
というわけで、写真は、私に「4+3」を教えているところです。
「いちご」をプリントしたカードで説明をしてくれています。