松村知也、猫が大好きな爺さん

自身の忘備録です、日記風の記述だが政治的な意見や専門領域(電子工学・品質管理)の記述は意図的に避けています。

評価するというのは肯定的な意味?

2011年10月15日 | 文学事評
某国営ラジオを聴いていて疑問に思う事
アンケート調査の結果などで「評価する」を支持する、良いと思う、好感がもてる、のように肯定的に使い、「評価しない」を支持しない、悪いと思う、好感が持てない」という否定的な意味につかわれることに違和感がある。本来「評価する」という行動はある事象に対して判断を下す、簡単にいえば「善悪」「良否」の見解を指すのだと思うのだが?国語の専門家ではないのでこれ以上は深入りしないが、、


English and Japanese market

2011年10月15日 | 文学事評
Followings are the text printed on the label of the strawberry jam.
(1)Made from raw material of the highest quality with the most advanced technical skills.
(2)The deliciousness cultivated by nature and the sun is the best in the world.
(3)Green wood is for gourmet who is sensitive to nature.

This strawberry jam is made in Japan, and is a product for the domestic. I think that the necessity for a foreign language only receives understanding of an intention with foreigners.
Is an English display required for the goods which the Japanese company sells towards local? Moreover, what does this text want to tell consumers?

デジブック 『レイクウッズガーデン』

2011年10月10日 | 文学事評
千葉県茂原市のレイクウッズガーデン以前は「ひめはるの里」の名で茂原市が運営していたのですが財政難の為に手放したのでしょう、だって入園料が大人一人1500円だったのですよ!高すぎます絶対に、アジサイや菖蒲園などなかなかのものだったのですが、我家も疎遠になりました。再開するに際して運用はプロの植物公園事業などを手がける園芸のプロに委託したのだそうです。
デジブック 『レイクウッズガーデン』

ガイジン嫌い

2011年10月05日 | 文学事評
デジブックのコメントに「ガイジン嫌い」を表明したら色々なコメントを頂戴しています。いわく「海外旅行の経験が無いからだろう?」あるいは「国際性の無い老人は困ったものだ」などなど、一応ホームページには書いておいたのですけどねぇ~、、運刻斎こと実は海外駐在員経験があります、しかも2年なんて短期滞在ではなく、甚だ不遜ですが英語に関しても日本人のレベルとしてはかなり出来ます、そこで海外旅行ですがツアーに参加して1週間あるいは2週間のグループ旅行で全てコンダクターさんにおんぶにだっこで写真を撮りまくってかえってくる、そんな海外旅行では全く海外は理解できません。まあ別に理解する必要はありませんが、何のために海外旅行をするのか?と考えてみますと、先々の人たちと交流して、その国の歴史や文化に触れて見聞を広めることで、、えっ!そんな事関係ない?ああそうですか、でも個人旅行で言葉ができると自由気ままに旅行できて楽しいですよ、英会話はもちろん必須ですが、訪問する国の言葉は是非覚えておく方が良いですね。最低限覚える単語は「おはよう」、「こんにちは」、「こんばんは」、「勘定お願いします」、「数字の1から10、出来れば100まで、1000かな?」もちろん料理の名前なんか覚えておけば完璧です。最近は何処に行っても都市部では英語が通用しますが、やはり田舎ではその国の言葉が出来ないと飢え死に?はしないけれど楽しみは半減します。不肖運刻斎はこのレベルの会話力は何カ国出来るか?と聞かれれば「6カ国」です。英語、ドイツ語、イタリア語、フランス語、スペイン語、ハンガリー語それに日本語です。ハンガリー語ですが、現役のころ工場建設のためブダペストで通算9か月過ごしたおかげで日常会話のほとんどは出来ていましたが、いまでは前述の基本会話は覚えていますがあとは忘れています。おはよう=ヨーレゲート、こんにちは=ヨーナポート、こんばんは=ヨーエシュテート、勘定お願いします=サームラ、ありがとう=カサナムセイパンなんてどんどん出てきます。数詞はラテン諸国は殆ど共通ですからフランス語の発音だけ気を付ければ1=ウノ、アン、2=デュエ、ドス、デュ3=トレス、トゥロア、4=カテュル、クワトロ、カトル5=サンク、ザンク殆ど共通ですからね。ハンガリー語だけは1=エテュ、2=カテュ3=ハーロム、4=ネージュ、5=オットという具合でハンガリー人と先祖が共通のフィンランド語もよく似ています。そういえば仕事の関係でフィンランドも頻繁に通いました、顧客の開所式でご挨拶して当時のフィンランド首相とお話したり、、自慢話を書き連ねているみたいですが、運刻斎はガイジンには相当慣れています、また外国人を雇用して指導・育成した経験もありますから、むしろガイジンの扱いには精通していると言えます。しからば何故ガイジンが嫌いか?といえば、誤解を恐れずに言えば心が通じるガイジンはとても少ない、運刻斎が心を開いて心底お付き合いできたガイジンは数人しかいません。もともと運刻斎自身が閉鎖的な性格ですから、ドイツ語では『ゲシュロッセン』なんですけど(笑)部下といえども本音は解らない、その根源はやはり語学力なのではないかと思います。ですからどのように上手く日本語が話せるガイジンでも人間同士理解しあえるには相当の努力が必要だと思うのです。
そこで本題ですが、英文学や英国演劇の専門家であるイギリス人を招いて英語で講義してもらうのは全く異存はありませんが、日本の里山に関するレクチャーを何故イギリス人に頼むのかなぁ~と疑問に思ったわけです。

デジブック 『コスモス祭り』

2011年10月04日 | 文学事評
例年印西牧ノ原ではコスモスがきれいです。ボランティアの皆さんが夏の暑いときに種まきをして立派に育ったコスモス、コスモスまつりは10月8日・9日です。イギリス人の講師が来て解説するのだそうです、ガイジンがお好きな方はどうぞ(笑)日本人の中には外国人をアクセサリー代わりに好む傾向の人がいるようですね。
デジブック 『コスモス祭り』