松村知也、猫が大好きな爺さん

自身の忘備録です、日記風の記述だが政治的な意見や専門領域(電子工学・品質管理)の記述は意図的に避けています。

古希いや古稀です

2012年10月31日 | はらたち日記
11月3日は満70歳の誕生日、70歳は古希と言われるが元の表記は古稀だけどね、さらに言うと運刻斎は今年の正月で数えの70歳だからとっくに古希を迎えている。今更ながらだが杜甫の詩に「酒債は尋常行く処に有り 人生七十古来稀なり」と云う語句に由来する。運刻斎の若いころの70歳と言うと本当に爺扱いだったが電車で出勤するときに優先席の前に立っていても誰も席を譲ってくれない。まあ高齢化社会だから70歳くらいの老人はまだ席を譲ってもらえる年頃ではないのだろうと諦める。諦めるのは良いけどPCを収納した鞄の重さで肩に負担がかかり整形外科に相談すると「背負うと良いですよ」と言われてTUMIのビジネスクラスというものを買った、TUMIは黒色が多いがこれは珍しいブラウン色です。