ミンスという党が、如何に民意を汲めない党かを
明らかにする発言であった。
TPPの中味も見えずに、民意が問える訳もない。
消費税も争点になっていない。誰も増税は嫌な筈。
政治家の良し悪しは、人品骨柄で決まると言うが、
それならミンスに、政治家として残る人物は皆無に
なるだろう。
ミンス支配下の日本は、共産党支配化の中国を、
思わせるヒドイ社会であった。
脱原発は結構だが、代わるエネルギー源と、
送電網を整備しないと、単なる空理空論と成る。
廃炉が決まれば、その費用は電力会社に巨額に
積まれている内部留保を充てれば良いのでは。
今朝の日経に、地熱発電が20万キロワットとあるが、
この数値は全国8件の総量で、原発一基分にも
足りない。
維新も未来も伸び悩みだそうで、国政は学芸会
では無い事を民意が知らせた形は大いに結構。
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