ボクの住まいとオフイスは共に神戸沖の人工島の中にある。
その間の距離は、およそ徒歩10分。
たったそれだけの距離を、つい先日までボクは歩くこと
なんて、夢物語であった。
サラリーマン時代の友人の一人が、不幸なことにボクと
同病で、週三回の人工透析を受けている。
正月明けにもらったハガキに、毎日六千歩を歩くことを
続けているとあって、ボクは大いに発奮し、今週は寒い日
が続いたが、何のこれきしと今日まで連日歩いて往復した。
やれば出来るじゃん、というのが感想。
そのために、今日も透析があって午後4時に終わったの
だったが、家への直行を見送って、オフイスに戻ってきた。
で、ブログに向かっている次第。
明日は昨年5月に、腰の手術を執刀してくれたドクター
(ボクの恩人)の診察日に当たる。
ボクはなるべく歩いて、電車を乗り継いで行きたいのだが
何度も転倒した場面をみてきた妻が猛反対。
片道6千円強のタクシーに乗せられる羽目になりそう。
パパゲーノ
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