松本剛明である。前原の突如辞任を受けて
副大臣から昇格した外務大臣だ。
福島第一原発からの汚染水の海中放棄。
いち早く懸念を示した韓国に続いて、
中国やロシアも不快感を持ち始めた。
当然のことだろう。
松本は伊藤博文の子孫らしいが、小生意気だ。
世界が日本に同情を寄せてくれているのに、
こんな馬鹿が外相に就いたばかりに、
近隣諸国の「怒」を買ってどうする。
低レベルとかの判断は日本の勝手。
高濃度の汚染水が、一晩で6万トンに増えた。
松本は生意気なことを言う。
国際法上、問題は無いと。
日本に寄せられた同情は、国際法と無関係。
公海へと続く福島沖の海は、公海を通じて
アメリカにもオーストラリアにも続く。
フイリッピン、ベトナム、マレーシアにも。
国際法を云々する前に、近隣諸国の「心」を
知るべきじゃないのか。
アホ缶内閣に、また大馬鹿者が現れた。
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