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一九八四年、読了

2010-02-11 | 読書【読了】

ジョージ・オーウェル「一九八四年」(ハヤカワepi文庫)を読了。

時代背景やら何とか主義だとか、私には難しい言葉はさておき、

スラスラと読了しました。

結末は…







予想に反して、







全く救いのないものでした。

ディストピアという言葉がぴったりの小説でした。

ストーリー展開が「ブレードランナー」な香りがしたのは言うまでもありません。


そういえば、1Q84のBOOK3が出るらしいです。

私はど~せ読みませんけど。

むしろ、「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」を読み返したいと

思ってはいるのですが、部屋のどこにあるのか分かりません。