傘袋

傘袋を買った。濡れた傘を鞄に入れる時の防水ケースである。今回購入したのは写真のように持ち手の所に外付けするタイプだ。

これがあれば、雨の日の通勤、外回りで鞄の中を濡らさずに済む。混雑する電車で他人に迷惑をかけることもない。

ブリーフィングのバッグにも割りと合っているんじゃないかな。悪くない。むしろ良い。

八朔大福

銀座の広島のアンテナショップに行くと、因島の八朔大福が売られていた。それも、大浜の店の美味いヤツがである。

とりあえず一個買って帰り、嫁と二人で食べた。甘さ控えめで、かすかな渋み。大人の味である。美味い。

それにしても、因島産の商品が東京で売られるようになるとは、ずいぶん因島も出世したものだ。

遅れ

藤代のマンションから可燃ゴミを16袋出した。
これでほぼ片付けが終わると思っていたが、実際はまだまだ。今月初めに風邪を引き、静養した週末があったが、その分、片付けも遅れた感じだ。

遅れは1週間。しかし、そうすると引き渡しがゴールデンウィークに入ってしまい、また1週間延びてしまう。仕方ない。不動産屋へは5月13日の日曜日に引き渡すとしよう。登記簿なんかの用意をしておかないとな。

今週はホビーショーもあるし、週末は全部休日出勤で何かと忙しい。釣りに行きたいが、しばらくは無理かもな。

デスピオン

TOMYメカ生体ゾイドシリーズ！

ゾイドの中でも24(ツーフォー)シリーズという縮尺の違う小型メカである。1/24。とはいえ、コクピットとパイロット人形が大きいだけで、他は普通のゾイドと変わりはない。その24シリーズの傑作デスピオンである。

確か玩具のグッドデザイン賞を受賞したはず。とにかくカッコいい。これもモーター1個で、ハサミを動かし爪を開閉しながら八足を動かして歩行する。蠍の尾を振りかざして。この歩き方がイカシテるのだ。

昔、販売していてコイツが売れた時が一番満足度が高かった。イイ物を売ったという達成感があった。あの頃は仕事が楽しかったな。今と違って。

朝食

土曜日だが休みではない。今日は藤代から出勤である。朝から気温が高い。上着を部屋に置きに帰って、改めてシャツ一枚での出勤だ。

朝食は写真のアイスクリーム。藤代駅の自販機で買ったスペシャルなヤツ。朝からアイスを食べられるほど暖かいとは、こりゃ夏が来たかな、一番好きな季節が。

さて、取手で始発電車に乗り換えて、のんびり行きますかな。

立ち食い

昼は軽く立ち食い蕎麦屋で済ませた。

しかし、この店、あまり美味くないな。こんなんだったらクレープとかを食べれば良かったぜ。

楽～

今日は藤代からの出勤なので常磐線。上野東京ライン品川行き。のんびりと座って、ブログを書いている。多少朝が早くても、やっぱりこっちのほうが楽だ。

今朝はとりあえず不燃ゴミを捨てたが、明日は資源ゴミ、月曜は可燃ゴミと、続けて捨てていかねばならない。最期は産廃業者に依頼することになるが、できるだけ減らしておかないと高くつくからな。

ふぃー、眠くなってきたぞ。一眠りするかな。

サラマンダー

TOMYメカ生体ゾイドシリーズ！

傑作ゾイド・サラマンダーである。ギルベイダーが登場するまでは空の王者だった。いや、物語は別として、模型ではこれが鳥形の最高傑作だろう。

口を開閉し、尻尾を左右に降りながら二足歩行する。しかも、翼を開閉しながら。モーター1個でこの動きはスゴイ。動きの派手さではゾイドシリーズで随一かも知れない。

サラマンダーは店頭にサンプルが有るか無いかで売上が大きく変わるゾイドだった。バイト時代、楽しみながらサンプルを多数作ったっけ。

コイツもスイッチオンで羽ばたき始める現役ゾイド。それにしても、この頃のゾイドのデザインは本当に素晴らしい。

常磐線

常磐線に乗って藤代に向かっている。

明日は不燃ゴミの日。部屋の整理に伴って出てきたゴミを捨てるため藤代に帰っているというわけだ。

しかし、この時間になっても、松戸を過ぎても座れない。常磐線、こんなに混雑してたっけ？

いつも始発駅から座っているので分からなかっただけかな。

ディメトロドン

TOMYメカ生体ゾイドシリーズ！

ボクは大学時代に百貨店でバイトをしていた。玩具売場で、TOMYの派遣店員として働いていた。TOMYの主力商品はトミカとプラレールだったが、当時はゾイドも相当なもの。37インチのブラウン管にテレビCMを編集したプロモーションビデオを流し、周りでサンプルを動かして見せ、売りまくっていたのだ。

そのビデオの冒頭に出てくるメカがディメトロドンだ。ゼネバス帝国が逆襲に転じて攻勢に出てくる際、まず上陸したのがこのゾイドで、これが戦闘メカでなく、偵察メカだというのが渋い。背中のヒレが全天候型3Dレーダーという設定で、模型は実際にこのヒレをウニョウニョとうねらせ、口を開閉し、尻尾を左右に降りながら四足歩行する。

この動きの素晴しさから、ボクはこれを傑作ゾイドの一つと考えて、当時も売るのに力が入っていたものだ。

写真は藤代のマンションに飾っていた個体だが、いまだにスイッチを入れると動き出す。ふぃー、カッコいいな。こりゃ捨てられないわ。